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長柄高校馬事文化研究部は蛯名厩舎と社〇ファームの経理のおっさんを全力で応援しています――長柄高校馬事文化研究部活動記録㊱

璃子「ふわぁあ……」
ハヤタ「どうしたの、室谷さん。ずいぶん眠たそうだけど」
璃子「いやあ、昨日の夜、ついついグリーンチャンネルに見入って、夜更かししちゃってさ」
ハヤタ「ああ、なるほど。夜の時間帯だと結構バラエティ系の番組もやってるもんね」
璃子「そうなんだよ。もう無限に見れちゃうよね。再放送だけど『水曜馬スぺ!「全力」蛯名正義』は感動した」
ハヤタ「昨年をもって騎手を引退し、この3月から調教師として新規開業する蛯名正義さんの騎手人生を振り返るインタビュー番組だね。うん、あれは良い番組だった。あらためて振り返ってみると、やっぱり蛯名さんって偉大な騎手なんだね。アパパネでの牝馬3冠をはじめとした数々のG1勝利は言うに及ばず、海外遠征でも結果を残した。日本を代表するトップジョッキーの一人だった」
璃子「勝ったレースはもちろんのこと、負けたレースもまた印象深いんだよね、蛯名さんは。エルコンドルパサーでの凱旋門賞2着もそうだし、番組でも話題になっていたけど、ステージチャンプの天皇賞(春)では2着でガッツポーズしちゃったり」
ハヤタ「それだけ常に全力だったってことで、番組タイトルにも採用されたみたいだね」
璃子「悲願のダービー制覇もとうとう叶わなかったけど、その話よりも、お世話になった藤澤和雄調教師の勇退の話で涙するあたり、人柄がにじみ出てたっていうか」
ハヤタ「あれは見ててこっちも目頭が熱くなったよね」
璃子「そして今後の調教師人生を前に、番組の最後、どんなビッグサプライズが発表されるのかと思ってたら、まさかの厩舎ロゴマークというね。発注してたんかい! って思わず声出ちゃったよ」
ハヤタ「……えと、蛯名厩舎を応援してる……ってことでいいんだよね?」
璃子「ええ、もちろんだとも。あと、この番組の前には、みんな大好き『競馬場の達人』もやっててさ」
ハヤタ「これも再放送というか、セレクション回だね」
璃子「岡〇牧〇さんと社〇ファームの経理のおっさんが出た回で、これも神回でさぁ」
ハヤタ「社〇ファームの経理のおっさんって……。すでに嫌な予感がするけど、とりあえず話聞くよ」
璃子「いやね、番組の冒頭から『10年間黒字の凄腕馬券師!』『あの吉田〇哉も認める馬券の達人!』みたいな壮大なフリを入れておきながら、いざ蓋を開けてみれば二人そろってまぐれ当たりすら1個もないという大どんでん返し。谷〇子でももうちょい当てるぞ……」
ハヤタ「いや、たまたま! たまたま流れが悪かっただけなんだって……」
璃子「岡〇牧〇さんも著書で『「競馬場の達人」はタレントだけじゃなく素人の本物の馬券の達人を出演させるべき!』と書かれていたけど、その結果が社〇ファームの経理のおっさんですか……」
ハヤタ「だからね? たまたまハズレが込む日もあるって、そりゃあ……」
璃子「でもほら、これはあくまで『前編』だから。2週にわたってお送りする『後編』では、ここまでの負けをひっくり返す大万馬券を当てる場面がみられるんでしょう?」
ハヤタ「……社〇ファームの生産馬が蛯名厩舎に入って、経理のおっさんがその馬で馬券をとる。夢って、そんなふうに紡がれていくものだと思うんだ……」
璃子「競馬場の達人、社〇ファームの経理のおっさんリベンジ回はよ!」

1/29東京2R ダ1400m 1着:ヒノデミッチー
評価☆6

璃子「さ、脱線はこのへんにして、本編の3歳戦回顧にいこうか」
ハヤタ「そういえば脱線ってひさしぶりに聞いたね……。ここまで真面目に本編だけお送りしてたわけでもないのに……」
璃子「いやいや、私たちはいつだって真剣じゃん。まずは土曜東京の新馬戦、ダート1400mからいくよ。ここは先行2頭を3番手で見ながら進めたヒノデミッチーが残り200mからエンジンがかかって前をとらえた」
ハヤタ「というより、前の馬の脚が上がったところをきっちりとらえたって感じかな。もちろん最後までしっかり脚を使った結果だよ。骨太で筋肉量も豊富。胸が深くて心臓や肺も大きそうだし、いかにもダート短距離に向く排気量の大きさを持った馬だよね。1400mはちょうどいい感じだし、この路線で上を目指せる馬だと思う」
璃子「2着のローヴェロも最後はバテたとはいえハイペースのなかよく粘ってた。これもすぐに勝ち負けできそうだね」

1/29東京6R 芝1600m 1着:アルゲンテウス
評価☆6

恵麻「東京のもうひと鞍は芝の1600m戦。アルゲンテウスはスタートひと息で後方からの競馬になったけど、直線で前があいてスパートをかけるとぐーんと伸びて、気持ちよく前をとらえた。見事な快勝劇だったね」
ハヤタ「この馬は首は少し短め、前脚もやや短めで、後ろ脚は並くらいというバランスで、マイラー体型だね。筋肉も柔軟で収縮力があって、ゴール前では脚の回転の速さが目立ってた。パドックでチャカチャカしてたように気性はまだ幼いかな」
恵麻「レースでも序盤は少し頭をあげる場面もあったもんね。そういう意味では2戦目でテンションが上がりすぎないか心配な面もあるけど、精神的に大人になって能力を出しきれれば上のクラスでも楽しみがありそうだね」

1/29中京4R ダ1400m 1着:キュートヴィラン
評価☆5.5

ハヤタ「ここは単勝1.7倍のキュートヴィランが見事、人気に応えた。前脚が少し短めで重心が低い体型のおかげか、450キロ弱の馬体重以上に重厚感があるね。肩は立ち気味で背中と胴が長い。前々でスピードを生かした競馬が得意なタイプだと思う」
姫「レース振りもまさにそんな感じだったわね。2番手追走からあっさりと抜け出して後続を突き放してみせたわ。直線はモタレ加減でまだ幼い面も見せていたけど、ここは能力が違った印象ね。父は日本でも勝ち上がる産駒を輩出しているアロゲート。この馬もダートが主戦場となりそうね」
ハヤタ「距離は1400mがベストだよ」

1/30東京6R 芝1800m 1着:カナテープ
評価☆6

恵麻「スタートを決めて楽に2番手につけたカナテープ。スローペースでも折り合いはばっちりで、直線は33秒9の末脚で3馬身突き抜けた。セレクトセール9000万円取引のロードカナロア産駒だね」
ハヤタ「パドックからはつらつと歩けていて、仕上がりの良さが目立ってた。背中がやや短めな以外は、首の長さ、胴の長さ、四肢の長さは中くらい。飛節は伸びるし、アーモンドアイにも通じる『走るロードカナロア産駒』の体型に見える。まだ線の細さがあって直線でギアを上げた時に頼りなさもあったけど、それだけ筋肉の質が良いってことでもあるんじゃないかな」
恵麻「つまり、まだ素質だけで走ってるって感じなのかな?」
ハヤタ「そうだね」
恵麻「そのあたり、いわゆる身が入ってくればさらに強く強くなるかもしれないね」
姫「このレース、2着に来たブラーバックも注目の1頭よ。母は重賞4勝のルージュバックで、父は勝ち馬と同じロードカナロア」
ハヤタ「同じ父の産駒だけあって体型は大きくは違わないけど、こちらのほうがやや骨太でパワーがある印象かな。キレ味という点では勝ち馬に分がありそうだけど、素質は勝ち馬と遜色ないと言っていいと思う。前脚も少し長いバランスの体型だから、距離は1800m、2000mに延びても対応できそう」
姫「今回も2着は死守して能力があるところは見せたからね。距離の融通もきくなら、次走で早々勝ち上がってきてもおかしくないわね。血統面含め、これも先々楽しみな馬だわ」

1/30中京6R 芝2000m 1着:ブラックブロッサム
評価☆6

姫「ここは注目のキタサンブラック産駒2頭の対決になったわね。勝ったのは1番人気に推されたブラックブロッサム。パドックから気合十分。レースでは先行ポジションから直線は力強く抜け出し、追いすがるダノンソフィアを振り切ってみせた。青毛の漆黒の馬体が目を引く馬ね」
ハヤタ「カッコいい見た目だよね。首は長くて太く、肩も長いから前躯が発達して見える前がちの馬体。胴や背中も長さがありつつ斜尻。長く良い脚を使えそうな体型だね。後躯はまだ成長の余地もありそうだけど、筋肉の強さもあるし、良い馬だよ」
姫「姉のムーンライトナイトはJRAで3勝をあげているし、この馬もまだまだ勝利を積み上げていけそうね。2着のダノンソフィアは血筋だけでいえば勝ち馬以上よ。母ショウリュウムーン、兄ショウリュウイクゾの重賞ファミリー」
ハヤタ「こちらもキタサンブラック産駒で、首、背中、胴に伸びがあって、飛節も直飛でしっかり伸びるね。ブラックブロッサムとくらべるとやや骨が細い印象もあるけど、まあ牝馬だからね。このくらいで十分なのかも」
姫「直線では馬群の間を抜けて2着に上がったわけだし、悪い内容ではなかったわ。2000mからデビューで距離も問題なさそうだし、早々に勝ち上がればオークスも意識できる素材じゃないかしら」

1/30小倉5R 芝1200m 1着:サンダビューク
評価☆5

璃子「小倉芝1200mの18頭立て。何も起きないわけはなく……って混沌とした戦況だったけど、勝ったのは3番人気のサンダビューク。それでも3連単は13万馬券だから、やっぱり一筋縄ではいかないねえ」
恵麻「前半3ハロンは34秒9でそれほどペースは速くなかったけど、サンダビュークは手応え十分で脚を溜めてたね。進路取りもスムーズで、勢いを殺さず直線で外に持ち出して一気に抜け出した」
ハヤタ「首が短め、脚も短めで重心が低い体型。繋も短め。短距離スピードタイプの特徴を備えてる。1400mくらいまでなら対応できそうだし、悪くないね」
璃子「美浦から小倉への超長距離輸送を克服してのデビュー勝ちは価値があるよ。遠征OKの馬ってことは覚えておいていいかもね」

1/29中京2R 未勝利 ダ1200m 13着:ザビッグマン

璃子「POG指名の1頭、ザビッグマンが休み明け2戦目で中京に遠征。が、前進は見られず13着……。追走で一杯一杯なわりに一本調子で距離も伸ばせないっていうし、短距離のスピードに慣れるのを待つしかないのかねえ。なかなか厳しい」

1/30東京1R 未勝利 ダ1400m 10着:フレイムジョーカー

璃子「POG指名馬で出走したもう1頭、フレイムジョーカーも10着とこちらもなかなか厳しい結果に……。中10週で馬体重プラス20キロはさすがに体が重かったのかな? ただ調教師によると体つきがダート仕様に替わってきてる途中ってことだから、この馬体増はある意味成長分と見たい。前走は4着と全然足りないわけじゃないし、叩き良化で次あたりなんとか巻き返せないものかな?」

1/29東京4R 1勝クラス ダ1600m 1着:リッキーマジック 修正評価☆6
13着:コスモルーデウス

姫「この時期のダートのマイル戦だけあって、いいメンバーがそろったわね。その1戦を制したのはリッキーマジック。道中は中団を脚を溜め、4コーナーから直線入口にかけてするすると先行馬の外に持ち出すと、あっさりと先頭を奪ってみせたわ」
ハヤタ「牝馬だけに腹目が少し細く映ったけど、皮膚に張り艶があって歩様もリズミカル。好調がうかがえたよね。背中も胴も長めで平尻気味。長く良い脚を使えそうな体型だよ。前走の回顧で東京マイルはぴったりと評価したように、ここでも持ち味を存分に出せた印象。牡馬と混じって重賞でやりあうならもっとボリュームがあってもいいかなと思うけど、現状でも見た目以上にパワーはあるのかもしれないね」
姫「今回は12番人気の低評価を覆してみせたあたり、同じ舞台のGⅠ・フェブラリーSを16番人気で制した父コパノリッキーを彷彿とさせるわ。手綱を取ったのが同じ田辺裕信騎手というのも縁を感じさせるわよね。いいコンビだと思うわ」
恵麻「あとこのレースはPOG指名馬のコスモルーデウスも出走したけど、13着。うーん、やっぱりこのクラスだとまだ家賃が高いのかなあ」
姫「なかなか厳しいけど、続けて使えている点は幸いよね。どこかできっかけをつかんでほしいわ」

1/29中京6R 1勝クラス ダ1400m 1着:バスマティ
修正評価☆5.5

璃子「直線は先行勢、差し勢ともに譲らない激戦になったけど、最後はバスマティ。中団追走から直線は外に持ち出し、エンジン点火で差し脚を伸ばして一気に先団を飲み込んだ」
ハヤタ「脚さばきにキレはあるけど少し骨が細いからダートではどうかなと思ってたけど、見た目以上に筋肉の質が良いのかもしれない。牝馬限定だったから牡馬に混じってどうかという課題はあるものの、今回は良い競馬だったんじゃないかな」
璃子「芝では勝ちあぐねていた馬が、ダートに矛先を変えてこれで未勝利から2連勝か。どちらも牝馬限定戦なのはたしかに気になるけど、ダートじたいはハマってる感じだよね。さて、どこまでいけるか」

1/29中京9R 白梅賞 芝1600m 1着:カワキタレブリー
修正評価☆6

姫「このレースもゴール間際になってもまだ大勢が決しない激戦になったわ。最後は重賞でも差のない内容で頑張ってきたカワキタレブリーが意地を見せた格好かしら。道中2番手から直線は我慢強く脚を使って混戦から抜け出したわ」
ハヤタ「前脚は短めで後ろ脚は並くらいかな? 肩の角度も立ちすぎていないし、マイル前後で先行するレースはイメージにぴったりだよね」
姫「初年度産駒の活躍が目覚ましいドレフォンの産駒。この馬も着実に力をつけてきたようね。自己条件に戻ってきっちり勝利をあげたわけだし、勢いをつけてふたたび重賞戦線に乗り込んでいきたいわね」

1/30中京4R 1勝クラス ダ1200m 1着:フルム
修正評価☆5.5

恵麻「道中中団の内で脚を溜めたフルムは、直線に入るやいなや大外に飛び出した。そこから一気にエンジン全開で差し脚を伸ばし、内から抜け出したナインティゴットとの競り合いを制して2勝目をマーク」
ハヤタ「水口騎手、見事な手綱さばきだったよね。首が短くて肩も立ちぎみ。後躯は斜尻直飛で瞬発力に長けたタイプだね」
璃子「昨年6月のデビュー以来、これで7戦して全部3着以内なんだね。一口クラブの京都ホースレーシングの所有馬。馬主孝行というか、会員孝行な馬だよね。うらやましい」

1/30東京9R セントポーリア賞 芝1800m 1着:ドゥラドーレス
修正評価☆6.5

璃子「1勝クラス特別のセントポーリア賞。これも出世レースのひとつなんだよね。8頭立てと少数精鋭になった今年は、ドゥラドーレスが大外から末脚を伸ばして3馬身差の完勝」
恵麻「勝ち時計1分45秒7も優秀だよね」
ハヤタ「3ヵ月ぶりで馬体重プラス12キロだったけど、さほど太め感はなかった。パワフルさを増してきた印象だし、それでいて首は長め、繋も長め、胴伸びもあるなど芝向きの要素もちゃんと備えてる。背中がやや短めな点も瞬発力につながってるよね。飛節も伸びるし、体型的には申し分ない。初戦から素質を感じさせる馬だったけど、まだまだ強くなりそうだよ」
璃子「なるほど……。強い勝ち方だったし、これはクラシックも見えてきたのでは。次走、重賞やトライアルも無敗で通過するようなら、一気にクラシック候補に躍り出るよ、これは」
恵麻「2着はウィズグレイス。前走は好時計で逃げ切っていたからここも抜けた1番人気に推されたものの、残念ながら連勝はならず」
ハヤタ「うーん、牝馬で骨が細いからちょっと心配はしてたんだけど、まあ格好はつけたかな。筋肉の質はかなり良いんだろうから、どこまで素質を伸ばせるかだね」
恵麻「クラシックの隠れた注目馬として名前をあげたエンパイアウエストはシンガリ負けか……。見直しが必要かもしれないけど、次走巻き返しに期待したいね」

1/29東京10R クロッカスS 芝1400m
1着:トウシンマカオ 修正評価☆6
2着:プルパレイ 修正評価☆6.5

璃子「ここは未勝利、1勝クラスと連勝してたデュガに期待してたんだけど、残念ながら出走取消。9頭での争いとなった」
姫「とはいえ重賞・GⅠ出走経験のある馬も多く、少数精鋭の1戦といえたわね。結果も前走朝日杯FSから参戦のトウシンマカオとプルパレイでワンツーフィニッシュになった」
ハヤタ「能力もそうだけど、1400mの適性ではやっぱりこの2頭が上だったと思う。特にトウシンマカオはこの条件への適性が高いね。胴と背中は詰まり気味だけど前脚・後ろ脚ともに短すぎず、前づけから切れ味を生かす競馬が非常にあってる感じ。プルパレイも筋肉の質がここでは上位で、期待してたんだけど……」
璃子「出遅れが痛かったねえ。ゲートのなかでテンションが高くて、ちょうど態勢を崩したところでスタートを切られちゃったみたい。いつもはスタートはうまいって話だから、今回はツキがなかったね」
姫「それでも最後は32秒5の豪脚を繰り出して勝ち馬に迫ったものね。まともだったら勝ってたとは言わないまでも、もっときわどい勝負になっていたと思えるわ」
恵麻「3着はコラリン。こちらは京王杯2歳S以来3ヵ月ぶりの出走だったね」
ハヤタ「これも筋肉の強さでは引けをとらないよ。ただ脚が短いタイプで距離はやっぱり1200mまでがベストじゃないかな」
璃子「やっぱり距離適性の差が結果にあらわれたってことか。逆にプルパレイはマイルでもいけるんだよね?」
ハヤタ「うん、問題ないと思うよ」
璃子「そうなると、次走はアーリントンCとかマイルの重賞に出てきても巻き返しがあると思うんだよね。むしろ今回は、逃げ、先行で結果を出してきたこの馬が追い込みでも脚を使えたと評価することもできるんじゃないか?」
恵麻「脚質の幅が広がったってことだね」
璃子「そうそう。勝ったトウシンマカオはもちろんだけど、プルパレイも次走以降、注目の存在にしたい。なんといってもこの馬、社台ファームの生産馬だからね!」
ハヤタ「無理やりオチつけてる感じになっちゃってるけど、次走注目の見解はホントなので、誤解なきようお願いします」


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