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音解姓名判断 28巻

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2024年4月の記事一覧

数を利用して開運しよう

音解姓名判断のみならず、数秘、四柱推命、九星気学、心相科学 すべて数の理論で成り立っている 数の理論が理解できると選択肢が絞り込まれて 判断のスピードが格段に加速する 結果、余計な時間を消費しなくて済むので 効率的に人生が送れる その中でも音解姓名判断はずば抜けて効果が高い 追々、音解姓名判断の真髄に触れていきたい

水原一平元通訳

音解姓名判断には算表という考え方がある ローマ字はそれぞれ音価を持っている A B C D E F G H I に対して123456789が対応する J K L M N O P Q R, S T U V W X Y Z にも同様に対応する この音価が姓名内でどんな分布になっているかを調べると その人物の性格があぶりだされてくる 水原氏を見てみると 1が二個、3,4,5がそれぞれ一個、7,8が二個、9が三個 合計12個になる ここで注目すべきは2と6がない事である 音価

藤井八冠

音解姓名判断で藤井八冠を見てみる まず際立つのが天数と子音合計数がともに1でこれはまさしくトップの器 中でも子音合計数はその人がどのくらいのタイミングで世に出るかを示していて 特に1は成人する前から世に出ていく傾向がありまさにその通りである 天数1に対して人数3で吉配合である 3は芸術、芸事を示していて将棋という舞台で大きく羽ばたいている 地数は2で細密、緻密さを要求される仕事に向いている 将棋はその最たるものであろう 生年月日から導かれる波動数というものがあるが こ

五ヶ条その五

最後は生まれ日と名の総数が同数になるのを避けること 具体的には18日生まれなら名の総数が18を避ける これは単数が同じ場合も影響がある 例えば総数か24なら6日、15日、24日も同じである 好調なときは問題ないが不調なときにこれを克服する力の不足を生じる 普通ならどうと言うこともないケガが致命傷になる可能性が高まったりする

五ヶ条その四

衝数とは姓名から計算される各々の場所で同じ数字が出てくることである 1から9まであるが同じ数字が出てくるとその数字の悪い面が強調される 例えば9と9の場合は剣難、刑難、精神疾患 5と5は色難、生別死別など 3と3は病気、経済的破綻など 現在ある名前は別としてこれから命名するに当たっては衝数の出ないよう配慮する必要がある 特に身体的な影響が出やすいので気をつけることが求められる

五ヶ条その三

音解姓名判断には占星術の要素も織り込まれていて 生まれ月と姓名の関係に触れている 生まれ月とは俗に言う太陽星座の12星座のことであり各星座の主星ルーラーとの相性相剋関係から凶配合の数字が導かれる 獅子座は太陽で1、蟹座は月で2といった具合に主星となる星に1から10の数が配当されていて、これと姓の総数、名の総数、総合計数の地数の三点で吉凶を見る 具体的な数の対比は割愛するが 生年月日が確定した時に命名候補の名前の吉凶が決まる この内姓の総数については不動の数になるため凶