- 運営しているクリエイター
2020年1月の記事一覧
理科まちやproject⑥
理科まちやは80年過ぎて、空き家になって、人の出入りがなくなっていたけれど、projectのおかげで、風が通り、人の気配が戻った。
駅から3分ほどで到着する。
そんなに大邸宅ではないけれど、
人が集まるには便利だ。子ども食堂できないかな?
近所に子どもが、そう、子どもがあまりいないんだよ。少子化だもんな。
コミュニティとしての場開き。
いいんだけど、やっぱり、住みびらき。
そして、自分が学生
理科まちやproject⑤
本気でそう思い始めました。
拠点を京都に移す。
息子も2019年4月に北の国の大学に進学したし、
大阪の両親も心配だし、
京都の家に私が住めば良い。
そんなことを思っていたらば、
建築士の娘も事務所を関西に作り独立するだの、
情報処理技術者の長男も京都で転職しようかだの、
言い始めた。
実際に東京で仕事をしている2人は、
いろんなことを感じているようだし、
私も、思うことはある。
ほんとにそん
理科まちやproject④
いろんな方に声をかけていただいた
2018年後半から2019年。
このままだと小さい活動になってしまうと
ご助言くださった方もいらしたり、
月に何度も関西に通うことに
交通費もかかるだろうと心配していただいたり、
もうどうして良いか分からなくなってしまいました。
私自身、方針が決まらないままに見切り発進してしまったことが多くの方に迷惑をかける結末になってしまいました。
現実、本業の仕事でかなり
理科まちやproject③
京都の家が理科まちやとして再生されて、多くの人たちと出会う機会を作ってもらいました。
始めましての人やいとこたちとの再会。
2019年はいろいろな出会いがありました。
居場所づくりということは本当に広く深い意味があり、自分が思っていることを上手く伝えていくことができないという感じも受けました。
子ども食堂・家庭図書館このあたりの居場所づくりがお商売ではない中で、次の世代やコミュニティを作ると
理科まちやproject②
改修計画の中で、いつもおもいにあったのは、子どもたちの居場所づくりのことでした。
今現在、働かせていただいたいる仕事も、紆余曲折の人生の中での出会いで、もう一度やってみることになった不思議なご縁での復活だったんです。
子どもたちに、いろんなことを知るっておもしろい‼️を伝えたい。そして、そんな中でこの自然の中で生きていることは素晴らしいことだし、それでいいんだと自分の存在を肯定できるような、居
理科まちやproject①
明けましておめでとうございます。
理科まちやprojectが具体的に始まったのが4年前でした。
2015年の夏に募集があった雑誌brutusでの「約束建築」企画。そこで、アトリエ・ワンさんにお願いすることが決まったのです。
2016年のお正月明け、新宿のアトリエ・ワンの事務所にお邪魔しました。
それから4年。
アトリエ・ワンの皆さんと、京都の家を見に行ったり、家の片付け、並行して、基本的な設