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1歳4ヶ月の突発性発疹の終わりまで

何かが起きる木曜日2024/5/9

朝早く彩湖土手を最近乗るのが日課な私はその日は
前の日の練習が響いて、少し遅めにスタート。
と言ってもPMには用事があるため、少ない時間でサクッと乗ろうと
スタート。雨あがりの彩湖はよくパンクをするのだが、土手奥で震えながらパンク修理をしているTRION田中さん。時間ないので見てみぬふりをしようと思ったけど優しく手伝ってカリを作る。(すぐ違うことで精算済みw)

ちょうど終際に直美から電話あり、娘が玄関の2個ある鍵の下段をロックしてしまいinキーでなくin娘をしてしまったと。さらに普段鍵は自動キーなためスペアキーもなくあたふただったけど実家に預けていたキーを思い出しそれで事なきを得て保育園へ。自動キーの油断、また下段のロックはされないようにすぐに内側のタブは外しました。

1度目の熱性痙攣

そしたらすぐに保育園より電話があり、娘が熱がありぐったりしているとの事で迎えに行き、お家でゆっくりしようと3人で横になったら次の瞬間、今まで見たことのない感じで震え始め、目は上を向き、両手は硬直、足は真っ直ぐに硬直。直美が『熱性痙攣じゃないこれ?』といい慌てながらもスマホで気道確保、横向きにし、痙攣から落ち着くまでの時間を計測と見るものの
慌ててしまい、なんとか横にするくらいで、児童緊急センターへ連絡し、救急車で運ばれました。病院で熱などを測ってもらい(38.5)、状態を確認し、とりあえず家でも大丈夫そうなのでおうちに帰ることに。

熱性痙攣とは(徳洲会病院様より引用)
https://www.tokushukai.or.jp/treatment/pediatrics/nesseikeiren.php

熱性痙攣対処法

2度目の熱性痙攣

お家に帰るが、ショートスリーパーな娘には珍しく寝続ける。本当に調子悪いんだなと。夜の20:00くらいに目覚めてお腹減ったというのでバナナを食べさせ、すぐにまた眠ってしまった。熱は38.3、これで安心して朝まで寝るのかな〜と思った矢先に22:00に2回目の痙攣。24h以内に複数回起こったら必ず来てくださいと言われていたので、すぐに病院に連絡。
もちろんその前に動画をしっかり取りながら、横向きにし、痙攣の時間をしっかり確認1:00~1:30くらいかな。痙攣するとどうやら脳が疲れて眠ったようになり、30分くらいすると通常に戻るのだ。

さて、いざ病院に行き、熱は38.8,2回目ということでダイアップ座薬(8hくらい持)を投入。これで様子を見ましょうと。入院か帰宅かどちらかを選択されたが夜も遅かったし、検査やらなんやらが可哀想なので帰宅を選択。この時親がしっかり話を確認しなかったせいで後々3度目の痙攣が襲う。家に帰り就寝するのだがトラウマで嫁も自分もあまり寝れず、また娘の体温が39度を越していてなんで解熱も入れたのに??だから追加はできないし〜なんて思いながら、アイスノンと冷えピタを脇に貼ってあげ朝を迎える。

3度目の熱性痙攣

朝の5:00かな。本来なら朝スイムに行く時間に目覚ましが鳴り、娘は熱がありそうだが大丈夫そうと思っていた矢先に3度目の痙攣。もちろん処置は慣れてるし動画も抑えている。すぐに病院に電話し、救急で診てもらいそのまま入院だ。どうやら痙攣を抑える薬の30分後に解熱も投入してよく。無知とはだめだな〜と娘に可哀想な事したと懺悔。
入院する前に血液を採血したり、点滴を垂らしたりするのだが親は外の待機室。やはり鳴き声が響く。この年頃の子には難しいし、先生たちも苦労されているんだろうと察しながら嫁と頑張れ頑張れと応援しながら、処置が終わり入院がスタート

金曜日から日曜日の朝までは上がったり下がったり

 この年頃の子は点滴が刺さっているのが耐えれず、もちろん途中引き抜いてしまって血まみれになるわ、熱は39.9がMAXで下がっても38後半と本当につらそうだ。直美がつきっきりで看病をしてくれ、自分は仕事の前のちょろっとした時間を少し変わってあげるくらいだから、直美には感謝だ。また梅チャンにも仕事サポート含め感謝だ。
病院食も出て、娘が強いと思うのは少しでも食べようとする意思があるということだ。体も本能的に治そうとしてるんだろうな。

 熱性痙攣は熱が上がりすぎると、この頃の子たちはなんかのスイッチで痙攣を起こしてしまうのだが、5歳くらいで収まるらしい。ポイントは熱が出るタイミングで解熱剤を投入するということ。そうしたら痙攣までいかずにすむので親がうまくコントロールしてあげるのがこれから。

仕事終わりに帰り道に病院があるため、夕飯はお弁当を一緒に食べながら様子を聞く。ベットも昔に比べ簡易的なベットは貸してくれるので気が気じゃないから寝れはしないけど休みやすくはなっているみたい。ただ可哀想だから家から直美の枕を次の日持っていく。これって重要でアイアンマンの遠征でも最近自分の枕持っていきます。これはいがいと休めます。

日曜日のお昼くらいから熱も落ち着き

体温も37度後半と36度後半の行ったり来たり。こうなるとすごいのは急に怪獣へと戻る。安心だ。午後からは病院にあるプレイルームで過ごせたり、食欲も程々に戻り、月曜日に退院の許可を経てPMに無事に退院。

終わりに

覚えている限りをサクッと殴り書きで残しておこう思った。
熱性痙攣は本当に怖い。。。対処法も子供が生まれた上で起こる可能性もあるので知っていた方がいいと思います。健康第一!



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