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出張先で燃えてしまった恋物語・・・part2

女の子と出会い、LINEを交換したすぐに、また明日も待ってるからきてね!とメッセージが来ました。
そのメッセージが営業トークだと分かっていたのに、妻以外の女の子と連絡を取り合って私からしたら、つい嬉しくなってしまった。。。

嬉しい気持ちと同時に、何故か欲をかいてしまったのだ。
「今、電話してくれたら、明日もお店に行ってあげるよ。」と絶対断れると思っていたのに、まさかの深夜1時に電話が来たのだ。
思いもよらない事に、テンションが上がってしまった。

電話で、出張先の観光地、名産などの何気ない話を25分した。
短い時間だったが、誰かと電話するというのは、出張先で寂しい生活をしていた私にとっては、とても充実した時間になったのだ。
その日は、気持ちよく寝ることができた。

次の日。
次の日は、仕事が休みだった。
朝起きて、9時頃にまたLINEをして、また観光地を聞いてしまった。
観光地しか、聞くことないのかよ。と過去の自分に言いたいところである。

すると、すぐにLINEの返信がきた。早っ!と思った。
しかも、お昼の仕事をしてる最中だった。
そこから、私は有名なラーメン屋を巡りしながら、LINEもずっと続き
お店に来てね!と予想通り、誘導されてしまった。

そこから私は、お店に行くのでしょうか。
それとも、女の子の気持ちを引くために、お店に行かないでしょうか。

続き、また書きます。

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