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【無党派党】 政治家のビラ配りを遠くから見てみた(週間「まちかど立ち話し」第4回)(平塚市)

こんにちは。Twitterで、所謂「学生保守」として日々色々な事を調べ、見識を重ねている「ふかふか」です。

本日は、令和5年2月19日に行われた江口ともこ平塚市議の『週末「まちかど立ち話し」』についてまとめていきたいと思います。

遠くから見るとどう見えるの?

この疑問は、毎回近くで江口市議と西久保代表のチラシ配りを見ていた筆者が、ふと思いついたものでした。

画面左の黄色い服の女性が江口市議
画面右の赤い服の男性が西久保代表

これは活動開始直後、平塚駅南口噴水広場から撮影した写真です。こう見ると、「何か活動している」のは分かりますが、「政治活動」なのか巷でよく見かける「ティッシュ配り」なのか判別が付きにくいように見えます。
看板と「本人」タスキで初めてわかる程度でしょうか。

画面中央の女性が江口市議

今度はタクシー停車場と噴水広場の間の通路からの写真です。ここで西久保代表は完全に備え付けの看板に隠れてしまいました。
こうなってくると本格的に、よく見る「ティッシュ配り」のようになってきてしまいます。

画面左の女性が江口市議

続いて平塚駅前郵便局側から江口市議と西久保代表の活動を見てみます。こちらから見ると、西久保代表は完全に隠れきってしまい、江口市議も影で暗くなってしまい何をしてるかすら分かりにくくなってしまいました。掛け声も聞こえないこの写真からは、江口市議はただ単にそこに佇む一般市民のようにしか見えなくなってしまいました。

左側が西久保代表、右側が江口市議

残念ながら、マクドナルド平塚駅南口店側からの写真はありませんが、こうしてみると「エスカレーターのすぐそば」はチラシ配りについては好立地ですが、すぐ近くから見ても周りに比べて薄暗くなってしまい、見えずらくなってしまっています。

しかし、江口市議の立つ「備え付けの看板側」でチラシ配りをすると太陽さえ隠れなければ明るくその存在が、遠目からでもはっきりした状態でチラシ配りに挑むことが出来る反面、物理的に見る場所が遠くなってしまえば、すぐ物影に隠れてしまう性質がありそうです。

市民と「立ち話し」を行う江口市議

遠くから見た「政治家のチラシ配り」、その立場に立って活動している政治家たちの目線になれば、「市民からどう見えるか」の目線はとても重要になるし、意外と気付きにくい点ではないかなと筆者は思います。

この情報が、今後の平塚市の政治活動に何か役に立てば幸いです。


今後も、週末「まちかど立ち話し」や、その他の政治活動の様子を日々取り上げて行く予定です。記事の内容や、学生が主体となって描く政治に、興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひいいねとフォローをお願いいたします。

ふかふか

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