最近のUberEatsアルゴリズムがなんかちょっと？？

こんにちは、デリバリー配達員です。

UberEatsの配達単価、激渋になったとXなんかで話題になっています。

個人的にはそこそこ悪くない単価の案件もあり、言うほどではないんじゃないか、と思っています。

ただ気になるのが雨の日、特にゲリラ豪雨の時の単価です。豪雨になると配達員が減るせいかかなり難しい案件が増えますが、その分単価も上がるので頑張って配達しようという気に以前はなったものです。
でも今は、難しい案件が多いにも関わらず単価は上がらず、なんかちょっと？？？な状況です。

ここからは私の勝手な推察です。手を挙げている配達員が少ない時は単価が上がる、でも手を挙げている配達員が多いけどみんな断っている状況において単価が上がりづらくなっているのではと感じています。

ゲリラ豪雨の時には今まですごく単価が上がっていたので様子見含めて手を挙げている配達員が多くて単価が上がらないのでは？

雨の日というのは事故のリスクも高まるし、車両も痛みますので、正直、いつもより多めの単価をもらわないと割に合わないのです。

デリバリー配達員は自由業ですので、受けるも受けないも自由、でもみんなが受けないと労働組合みたいな組織が統率しなくても、なかばストライキ状態に陥ります。なんか面白いですよね、統率者のいないストライキ。

デリバリー配達というのは運営側にとってもあまり割のいい商売ではないというのも聞いたことがありますが、今後、どうなっていくのか不安なような楽しみなような複雑な気持ちです。

私としてもリスク分散としてなるべく多くのデリバリー会社に登録する、そして最近ではタイミーなどを利用してより収入の多い仕事を探してみようかと思っています。

それでは今日はこの辺で。