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最近のUberEats

こんにちは、デリバリー配達員です。

最近のUber、最低単価をほんのちょっと上げてみたり、ピックパックペイ初めてみたり、配達レーダーを導入したり、色々変えてきています。

そんな中、配達をしていて気になることがありました。おんなじ案件がなん度も依頼されるようになったことです。

出前館やmenuでは、時間がたつごとに単価が高くなったり、逆になぜか低くなったり?して同じ案件が何度も飛んでくることがありました。

それがUberでも始まったみたいです。他の案件と抱き合わせで単価を高くしてみたり、あの手この手で引き受けさせようとしてきます。そんな中にはだいぶ時間が経った後、高単価で再出現みたいなこともあり、嬉しいような悲しいような(BAD評価を受ける可能性があるので)思いで配達を受けるようなことも増えてきました。

私が感じていたのはUberは配達員が多いので、同じ案件を同じ人に最依頼しなくてもなんとかなる、でも、出前館とmenuは配達員が不足しているので同じ案件を同じ人に出さざるを得ないと言うことでした。

これが正しいとすると、Uberも配達員不足、もしくは単価が低いなどの理由により受託率が下がっているのでは、と推察されます。

デリバリー会社は店からの手数料、注文者からの手数料、そして配達員への報酬をうまくバランスをとって利益を得ているのだと思います。この中でちょっと引っかかるのは注文者からの手数料です。距離が短くても長くても同じ、天候が悪くても同じ、でも配達員への報酬は変わる、これではやっていけないんではないでしょうか?

もちろん注文者からの手数料を上げれば、注文が減る可能性もありバランスが大事だとは思いますが、配達員の立場からすると、天候が悪い時や距離が長い時など(更に言うなら非常用エレベーター使用を強要して脱出に時間がかかるタワマンも)、注文者の方により多くの手数料を払っていただきたいです。

全体的な人手不足が進む中、デリバリー配達も転換期を迎えているのかもしれません。

自分としてもいろんな変化を見極めつつ、このままデリバリー配達を続けるのか、もっといい仕事を見つけるのか、続けるならどうしたらより稼げるのか、変化に対応していかないといけないなと思う今日この頃です。

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