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ストレングスファインダーを34項目開放して、1時間のコーチングを受けてみた件

2021年が始まりました。社会人8年目、現在の会社に勤めて4年目になる私。

現在の会社に入りたての2年くらいは、業務内容を覚えるのに精一杯、会社もまだまだそこまで役割が細分化されておらず「目の前にある課題をちぎっては投げ、ちぎっては投げ…」であっという間に時間が過ぎていきました。しかし3年、4年となると、「君はこの業務ね」「このプロジェクトね」がかなり明確になってきて、その分「何も考えなくてもなんだかスキルとナレッジが身についている」期から、「与えられている職分のなかで、あるいはアサイン可能性のある業務範囲のなかで、自分は何をどう得て、どういう人材になりたいのかを結構戦略的に考えてないと、やりがい迷子になっちゃうな〜」期だと認識するように……。

その上、2021年1月に、実は人生で初めての「部署異動」を経験しました。今3社目なのですが、最初の会社は異動するほど部署がなかったし、2つ目の会社では異動とか起きる前に転職してしまった。ある程度の規模感の会社に長くいるの、今回が初めてなのです。そんなわけで「会社員として自分が向かうべきところ」をいろいろな意味でちゃんと考えたいぞ〜と思っているときに、ふと1〜2年前に受けたストレングスファインダーのことを思い出しました。

自分の項目と説明文を見直したら、かなり学びがあったので、noteに記録しておくことにしました。合わせて、友人から紹介してもらって「コーチング」なるものも初めて受けてみたので、そちらの体験も残しておこうと思います。

そもそもストレングスファインダーとは

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