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医療の闇!50才以降、最も”お金がかかる”のは何か?

「あなたは、人生の後半戦に、健康とお金の心配をしたいと思いますか?」
聞くまでもなく、多くの人が、この質問に「NO!」「いいえ」と答えるでしょう。
あなたを含め、誰もがそうです。

人生の後半戦に、不健康になり、周りにも迷惑をかけ、お金にも心配するような人生はまっぴらごめん!と思っていることでしょう。
しかし、私たちはいつも間にか・・・
”医療の闇”に足を踏み入れているのです。

人生50歳から、最もお金がかかるのは、何だと思いますか?
実は、親の介護でもなく、子どもの教育費でもなく、住宅ローンでもなく・・・
自分の病気に対する治療費だったのです!

日本は、保険制度という一見素晴らしく感じる仕組みがありますが、その制度を正しく理解しないとしっぺ返しがあるのです。
今からお伝えすることは、心に刻んで家族や大切な人にお伝えください。
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自分・家族を守る真の治療
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病気とは、”原因を除去”してこそ治癒の過程になります。
例えるならば、太っている方の脂肪を取って一時的に痩せても、これは、根本治療ではないですよね?
この太っている人に、”最も的確な治療”は太らない生活習慣であり、食事指導や、運動になります。
皆さまの病気と、この脂肪吸引の方を同様に置き換えて考えてみて下さい。
あなたは、太り過ぎだからと言って、脂肪を定期的に切除し、太らないような薬を飲み続けますか?
ということになります。
今飲んでいる薬は、本当に必要なのでしょうか?
日本人は、疑問に感じることなく、一度薬を渡されると、そのまま飲み続けることをします。
副作用のない薬はないのです!

もっと、自分自身を大切にし、病気について、健康について、徹底的に学ぶことです。
あなたの命、家族の命がかかっているのです!
今回、あなたに本気で伝えたい事は、保険制度は対症療法ということです。
病気を治すとは、原因除去の根本治療ということです。

日本人は、必ずガン保険に入ります。ガン保険も、もちろん良いです。
しかし、ガンになってからの対策でなく、ガンにならない対策をすることが賢明ではないでしょうか?
日本人は、1日に約1000人はガンで死んでいます!
コロナウイルスの比ではありません!!

ある有名な世界的なドクターの言葉です。
「日本人は、奇妙な民族だ。 病気になってからは、お金に糸目をつけずに 出すが、 病気にならない投資をしない。 とても不思議だ」

あなたは、人生100年時代を病気にならない投資、つまり『予防』にお金をかけて下さい。
それこそが、経済的にも、心理的にも、安定した生活が送れるのです。
失ってから、ガンになってからでは、遅いということを知ってくださいね。

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