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”石鹸”は食べたら危険!歯磨き粉の闇

「あなたは、歯磨き粉の”毒性”を 知っているでしょうか?」
もしかすると、あなたは・・・
毎日、『石鹸を食べている?』かもしれない事実をお話しします。

ラウリル硫酸ナトリウム(SDS)という合成化学物質があります。
”界面活性剤”と言えば、ほとんど人が知っていると思います。
洗濯剤の表示を見ると、ほとんどの商品に記載してあります。
歯磨き粉の多くには、合成化学物質の『界面活性剤』が入っているのです!!
ホテルにある使い捨ての歯ブラシセットについている小さな歯磨き粉には、しっかりと『ラウリル硫酸ナトリウム』と書いてあります。
つまり、石鹸!!
私は、絶対に使いません!!
旅行の際は、家族にも使わせません。


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口内炎が治らない
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ある患者さんのお話しです。
彼は、口内炎が出来やすいのです。食事指導、噛み合わせの調整もしました。しかし、治りません。
ある時、キャンプ先で歯磨き粉を忘れてしまい、使用しませんでした。すると、口内炎が治っていました。
彼は、自然の中でストレスがなく体調も良かったから、と思っていたようでしたが、自宅に戻ると、また口内炎が出来ました。
そこで、自宅にある歯磨き粉をやめてもらったところ、口内炎が治ったのです。


現在は、ラウリル硫酸ナトリウムなどの、合成化学物質が入っていない天然の成分のモノも多く販売されています♪


今日から、あなたも歯磨き粉だけでなく、口の中に入るものや、毎日、使用する商品のラベルを確認して少しずつ、変えていって下さい♪
私は、石鹸も無添加。洗剤も無添加にしていますが、肌の調子も良いです!
特に小さなお子様や、10代の子どもがいる、また、アレルギー性皮膚炎、乾燥肌などの方は、要チェックです!!


あなたも、まずは『歯磨き粉』からチェックしてくださいね♪


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