一気読みしてしまうミステリー小説「キュレーターの殺人」読了:ワシントン・ポーシリーズ第3弾
M W クレイヴン (著), 東野 さやか (翻訳)の「キュレータ―の殺人」を読みました。
今作も面白く、500ページほどある作品ですが、あっという間に読んでしまいました。最近、このシリーズを立て続けに読んでいます。他の本も並行して読んでいるのですが、本を読む前にページ数を確認して300ページぐらいだと短いからすぐ読めそうだという感覚になってきました。この作品の面白さと読書体験に、感覚がマヒしてきました😅
今回は物語の中盤で、読者をひきつける謎が一気に方向転換します