予言 だったのかなー と 思い返すとそう感じる

子供のころ ファミコンとゲームボーイ ひたすらテレビゲームにハマった  
毎日5時間 学校が休みなら12時間 ひたすらやり込んだ 楽しかったし それが生き甲斐くらいに感じた今40歳 これぐらいの世代の人たちなら共感してくれるのではなかろうか 

僕の親は心配して ファミコンを隠す始末
探し出してはやり込んだ 面白かったなー 
当時ゲームがお金を作り出すことはなくただただ楽しんで時間が過ぎてくものだったが 

今ではゲームで稼ぐ方法もでてきた 
遊びを仕事に と言う感じのフレーズも出てきた 
時代の流れは大きく価値観を変えてきている 

あのころのワクワクは間違いなく今の時代が始まることを予言していたのかなーと 
今になって感じる 

だから親として子供を育てるとき ゲームにゾッコンな我が子に心配せず 
つまり熱中したいことに熱中させて 見守る 

神様だって見守るということを徹底しているんだから  

ネイティブアメリカンだって 見守ることの大切さを説いていたっけな 

いちいち親の価値観を押し付けようとすると時代遅れの しかも自分で人生を切り拓けない人間になってしまうのではないかな 

見守ること 熱中することをとめない
これで うまく育っていくのではないかと思ってしまった 

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