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見終わったあとに、知能指数が少しさがり、生きる勇気がなぜか湧く、大大大好きなエメリッヒ監督が、なんと、ミッドウェイ海戦を、映画化!ということでみてきましたが、よかったよ、パールハーバーもおもしろクソ映画だったけど、今回のも大変結構!戦争の虚しさやらのメッセージ性とかはおいといて、まるでスポ根もののように太平洋戦争を描いてるかんじ、男たちの大和。みたいな雄叫び血みどろ、ではなく、あくまでさわやかにスポ根的リアル戦争を描く! さて、急降下爆撃を体感できるあの映像はすげえ、体当た
「スキャンダル」見ました。映画中毒です。見過ぎかな、、、と言うことで、この映画、面白かった!!! 実際にあったセクハラ事件を実際に存在する人の名前で演じる、しかもちょいと前に話題になった話。と言うか、最近日本でも似たような事件がありました、と言うか、ほとんど同じ事件がありました。こう言う意味でも日本はアメリカの後を追う国なのかもしれません。夫や子供もいる女性が過去のセクハラと対決するのは本当に勇気のいることだったでしょう。そして知性も。これ、なかなか痛快なんです。アメリカの
「シェイプオブウォーター」見ときました。もちろんよかったです。 悪人は徹底的に悪人に、善人は徹底的に弱く、中間の人間を描かない、ものすごくわかりやすい映画を作り続けているデルトロ監督ですが、、 半魚人とのラブストーリー、、、絶妙な年齢の絶妙な女優さんで、絶妙なマイノリティーを表現していて、ラブシーンは美しく、ちゃんとセックスも描いていて、大人の映画にもなってる。冷戦時の「ソビエト人」も出て来て、コミュニストすら今では胸を締め付ける「懐かしアイテム」なのねー、と思いつつも、