カーシェアと所有どっちが良いんだろう?(カーシェアのネガティブな側面)
カーシェアは車を持ってなくてもドライブの楽しさを教えてくれる。
ひらきちです。
カーシェアを使い続けて1年!
カーシェアだけで、一般ドライバー並みに運転はできるようになったという自信はある反面、車を買った方が良いのかもなぁと思えることもでてきたので、その辺りのカーシェアのネガティブな部分を書き綴ってみようと思う。
カーシェアは車が汚いぞ!
だいたいカーシェアは車が汚い。食べ物のカスと思しきカスがいっぱい落ちている。良い気分ではないね。
コロコロできれいに仕切れるくらいなら良いけど、ゴミが多いことも割と多い。
これはカーシェアの良くない点。
対策:あまり使われていない車を選ぶ
ちなみにカーシェアで綺麗な車を選ぶ確率を上げるには、あまり使われていない車を選ぶのが良い。
タイムズは利用者が多すぎるので、比較的汚い印象がある。例えば、三井のカーシェアーズは、土日は混むものの、タイムズほどは利用されていないように見えるので、比較的綺麗である。(逆にそれで経営は大丈夫なのか、という別の不安はあるが。)
大きな荷物を積むのが大変
荷物が大きいと毎回詰んでおろすのが大変である。そういう意味で、ベビーカーを乗せるとか、子供が小さい間は車を買った方が楽である。
自分の場合、子供もいないので、乗せたいのはロードバイクくらいなもの。稀に乗せるだけなので、そのために車を買うかというと微妙である。
対策:頻繁に乗せるなら買うべし
頻繁に大きい荷物を載せるなら買うしかない。
車の整備が気になる
これは車によって利用回数が違ってたりするので仕方ない。だから自主点検の癖がつくようになるので、むしろ良いのではと思ったりもする。
対策:点検する
とりあえず自分が最低限見ているものはこんなところ。
車両全体を見て異常の有無を確認
タイヤの異物確認
タイヤの空気圧の目視確認(へこみすぎてたり、たわんでたらヤバい)
ボンネットを開けてブレーキオイルがLow-Highの間に収まっていること
ガソリン残量が半分以上
慣れれば5分もかからないので大した手間でもない。
席やハンドルの調整が面倒
これも毎回運転者が変わるので仕方ない。
対策:ちゃんと調整しましょう
運転席の椅子の高さ
運転席の椅子の角度
ハンドルの位置
ライトをAUTOにする
窓が汚ければワッシャー液を出してワイパーで綺麗にする
サイドミラーの角度調整
バックミラーの角度調整
これも慣れれば1~2分もかからないので大した手間でもない。
アクセルやブレーキの感覚が違う
同じ車種でも調整によってアクセルやブレーキの感覚が違うので、毎回、運転し始めの方はウォーミングアップとして、押し方の加減を調べるようにしている。
例えば、昨日乗ったスイフトは、アクセルをやや強く押さないと車が加速されなかった。一方でブレーキも強く押さないと効かないので、割と「ヒューマン・アンフレンドリー(疲れる)」セッティングになっていた。
またヤリスについても、強く押さないと進まないヤリスもあったり、軽く踏んでも進んでくれるヤリスもあるので、この辺りは調整次第なのかも。
対策:乗り始めはウォーミングアップ
上に書いた通り。乗り始めは慎重に、アクセル・ブレーキの感覚を掴みましょう。
まとめ
今日はカーシェアのネガティブな側面と対策をまとめてみました。ただ圧倒的に値段は安いので、お金に余裕がないけどドライブを楽しみたい人にはお勧めです。
参考
普通車でだいたい月4万円前後かかるので、それよりも安く済むならカーシェアの方が良いです。週末だけの休日ドライバーならだいたいはカーシェアの方がお得。
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