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3/27 事実を収集しつつも"快適"なネタも取り込もう

 人間ってどうもストレスが長期に続くと「気づいたらメンタルがやられる」ようです。だから早く収束してほしい。でも過去の感染症を見ていると、そもそも第2波があったり、1回の波も1~2か月かかったりもするようなのでそんなに短期で片付くとは思えない。

 でも現代は幸いなことに「家でたくさん楽しめますし、家に居ながらにして他の人とも楽しむ」ことが可能です。そういうストレス解消法をいろいろと知っていると良いようです。メンタリストDaigoの動画を見ていると「ストレス解消法をたくさん持っている人はストレスに強くなる」ようなので、その動画で紹介されていた以下の本を読んでみようと思います(Kindle版は約500円、紙版は約1500円なので、Kindle版お勧め)。

 適切な判断をするために、事実を収集することは必要ですが、事実が受け入れがたいものが多いのも事実。例えば、この3日間を見ると、ロックダウンを多くの都市で実施しているにも関わらず、未だに世界では毎日4万人の感染者が増えており、しかも昨日に至っては5万人増加しています。勢いが止まりません。これはこれとして辛いですが「事実として把握しておく」必要はあると思います。

 こういう事実を知っておくと次にすべきことも分かると思います。ロックダウンしても勢いが止まらないのであれば、少なくとも増加数を減らすためには、短期的には日本においても「ロックダウン」(しかもそれなりに強めの規制)を施す必要があるというのは分かると思います。ロックダウンしなくても感染者数の増加を止めるには「集団免疫(多くの人がコロナに罹患し回復した状態)」か「薬ができるか」のどちらかが必要になるはずですが、それらはいずれにしても2~3年をめどにできると考えたほうが良いでしょうので、それまでは「罹患しない」にこしたことはありません。

 そういうのは事実を知っているから判断できます。

 でも辛い~

 だから良い情報も積極的に取り入れる必要があります。例えば、こんなアプリで「回復者数」もモニタリングしてみたりすると良さそうです。

いや、回復者の情報全然良い情報じゃね~w

忘れてください。ただいずれにしても「ほとんどの人はウィルスを持っても発症しない」のは周知の事実です。これは何を意味しているかというと「ほとんどの人は生き残る」(ただし蔓延中においてはもはやロシアンルーレット状態になっている)ということです。

 だからコロナの後の世界を見据えて、今できることをすればよいと思います。私は、実は4月から異動になります。え、こんな時期なの?とちょっと驚きですが、運用系の職場らしいので「VR導入を進める」ような仕事ができればと思います。特にソフトウェアの人間なのでソフトウェア開発の観点で導入していきたいですね~。そのためにはどうすればよいか?第一人者曰く「小さい規模(2~3人)が使うシステムでもいいから自分でフルスクラッチで作って、それを運用して見よ」ということらしいです。そうすると足りない部分が見えてくる。ただ、私の場合開発スキルが15年前のままで止まっている可能性が高いので、今の環境で使えるスキルが何かを考えつつ「アンラーニング」を薦めながらリフレッシュしようと思います。


 なんかいまいち明るい終わり方にできませんでしたがそんなところでw

ちなみにVRの世界で「お花見ワールド」を作りました。上に書いた通り「罹患しないことが一番の対策」である今の状態においてお花見はしちゃだめです。だけどしたい気持ちは分かる。だからVR世界に作りました。もしよければどうぞ!!(VRChatというSteamのゲームなのでWindow環境でそれなりのスペックのPCがあればログインできるかも。できればVRヘッドセットでいくと快適です。快適になれるような世界観を作ってみました。)


サポートいただいてどうもありがとうございます! これからもVRの情報を収集発信したいと思います!