驚きのマスク着用率（東京）

　ひさびさに今日はマンションの外に出ましたよ。先週の土曜日午前に出て以来だから7日半ぶり。

定期的に散歩しましょう

　びっくりするくらいの「足腰の筋肉低下」。これはやばい。定期的に散歩したほうが良いですね。

近くのマンションで、なんだかグルグル周回状に歩いている人がいて何だろうと思ったのだけど、スマホで計測しながら運動不足解消していたらしい。みんないろいろ工夫していて偉いなぁと、私も見習わんとと思った。

驚きのマスク着用率

　しかし中でも一番驚いたのは「マスク着用」率。うちは杉並区で、神田川沿いに住んでいますが、土日はみんな散歩しているわけで、少し歩くだけで100人前後を見かけたわけですが「ほとんどマスクしている！」というのが超驚きです。

こんなにマスクしている光景見たことがないよ…というくらいマスクだらけ。真冬のインフルの時期でもこんな光景、見たことがなかった。

　なお感覚ですが、その100人前後見かけた中でマスクをしていなかったのは「ランニング中の40-50代の男性」「ランニング中の子供」「酒を飲んでいた40-50代の男性」でした。

　ランニングも飲食も、呼気が激しくなるものなので、できれば覆ってほしいものです。（山中先生もその点は言及している。）

本屋さんが消毒液臭い！

　これは良いことですよね。ドアを開けっぱなしにして、消毒液で消毒していると安心です。

　ただそもそも論として、本はデジタル化できるし、Kindle本も十分品ぞろえ良くなってきたから、もう本屋に行く必要がないんですよね…。売り方を買えないと街の本屋はきつそう。

　そもそも本屋で本を読みたいかと言うと「本を触る」という行為が（今の時期は）きつい。それならQRコードでも展示して、それをスキャンするとスマホで読める（立ち読みできる）とかすればよいのだろうけど、それだともはや本屋と言えるのかｗ　もしそういう形態になるのであれば街の本屋は「良い本を展示する場所」になって「本を見極める力量」が、本屋の生き残りを左右するということになるのだろうか？

美容院は人いなかった

　ちょっと髪が伸びたので髪を切る場所も探してきた。ここ最近、安さを求めてQBハウスで1000円カットばかりだったが、QBハウスはさすがに薄利多売方式なので、緊急事態宣言中は営業しないらしい。それはそう。店が狭くて、人の数で収益を上げるモデルで、コロナにとっては格好の標的になってしまう。

　そこで久々に、20代のときの様に、美容院を探すことにした。いくつか近くにあるのは知っていたが、どんな感じかなぁと見ていたが、全然人が入っていない…。噂通り暇みたい。

　今日はちょっと時間の関係で髪を切らなかったが明日行こうかな。都内の感染者数が（平日を挟んでも）低めで推移しているし、行くなら今がチャーンス。（とは言っても、今がやばいかどうかは２週間後にしか分からないんですけどね。でも自粛が続いているからたぶん、大丈夫でしょう。）