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果たしてVRSNS が一般受けするのだろうか

こんにちは、ひら吉です。

VRSNSはオタクを中心に発展してきた!

私は実はオタク趣味があるかというと微妙なところなんですけれども、気質的にはオタクです。

私とは比べ物にならないすごい人たちが VR の世界のコアの部分を作っていて、例えばVRChatの一番深いところにはプレイ時間が5000時間を超えているような人がゴロゴロいるような世界だと聞きます笑。

まあそれは冗談にしても、元々VRChatはアメリカ発祥なのでやはり欧米人らしくリアルのアバターをベースとした世界でした。

経緯は詳しくはわかりませんが、数年前から日本人が入り込んできて超精巧なアニメ調アバターを作り出したそうです。

それによって一気に世界観が変わっていった。その延長に今のバーチャルマーケットなどの世界規模の大規模なメタバースイベントが開催されているんだと思っています。

そしてどうやらVRChatの開発チームもこういう日本の文化が好きみたいです。

じゃあ再び一般受けするアバターに戻るのだろうか

現状で一般受けするアバターですごく盛り上がっている VRSNS は思い浮かびません。

なぜかと考えると、おそらく単純な話、リアルが充実している人はわざわざバーチャルにこなくてもリアルで十分に楽しめるから来る必然性がないためと考えています。

将来的にも限定的に広がるのが VR だと思う

やはり将来を踏まえたとしても私は現在のように娯楽を中心に使われるのが VR だと思っています。

世界中すべてが VR に置き換わるなんてことは絶対なくて、VR の方が良いものは選択されるようになるんだと思います。

娯楽以外だと例えば入院されている方や家から出られない状態の方が外の世界を体験するには良いものになっていくと思います。

まとめ

VR はこれからも発展していくけれども、娯楽を中心とした世界観になるでしょう。

一般向けに発展するかというと個人的には微妙だなぁという気がしてます。リアルで満足している人がわざわざバーチャルに来るというのは、リアル以上にメリットがないと、モチベーションが湧かないわけですしね。


ではまたーひら吉でした。

サポートいただいてどうもありがとうございます! これからもVRの情報を収集発信したいと思います!