BeatSaber「Expert++++++++」への道
こんばんは、ひらきちでございます。ご要望に応じて、気まぐれでビートセイバーの記事を書いています。
ビートセイバーをうまくなるためには!いろんな記事があると思いますが。こちらの記事も有益な情報満載なので、是非ご覧ください。はい、ライバルのブログです(笑)
普通に公式曲(Camelliaを除く)のExpert+までならこのブログの通りでクリアできます。
でも、世の中を見ているとレベルが超越している人がいます。
何がすごいかと言うと、そもそも曲の速さがテンポの値が10越え(※公式曲のCamelliaのExpert+が確か5~6前後ですのでその2倍近い速さです)の曲で、3400コンボ以上を叩きだしている時点で尋常ではないのですが、世界中にはこういう実力派の人達もいるみたいです!
ではそこに到達するまでどうすれば良いかなと自分なりに考えてみました。
基本1「色を意識しないでブロックを切れること」
まず基本の型を覚えることが大事です。武道と同じです。青色のブロックをみたら無意識に右手が動く、赤色のブロックを見たら無意識に左手が動くように練習しましょう。
Normal~Hardレベルで慣れると1か月もすれば十分身に着きます。
基本2「パターンを体で覚えること」
ブロックは実は規則的に流れてきます。人が切れるような配置になっています。
例えば、右手を上に振り上げてブロックを切った次のブロックは、下に振り下ろせば、だいたい切れます。それでもミスる場合は、タイミングがずれている可能性があるので、リズムに合わせて切ってください。
4分音符の間に微妙に休符が入っているととても切るのが難しくなりますが、音楽をやっている人は「休符だ」と気づけると思いますが、そうでもないとたぶん「なんかずれるな~」くらいに感じるかもしれません。
また、左に振って切ったら、次は反対の右に振って切るパターンも多いです。
難しいのはこれらを両手でやるからで、両手が同じ方向に動くこともあれば、逆の動きをすることもありますし、また、難しくなると、両手が同じ方向に動いているのだけど、左と右の切るタイミングは微妙にワンテンポずれているという譜面も出てきます。
Hard~Expert+帯で練習すればそのうち慣れてくると思います。
応用1「開眼」
ある日突然見えるようになることを「開眼」と言っています(笑)私が作った謎の用語で一般用語ではありません。
これは実は、今練習している曲が全然できない場合、そもそも見えていないことが原因で切れないケースもあります。これを解決するためには、今練習している曲よりも速い曲(もしくはPracticeモードで200%くらいでNoFail(無敵モード))でブロックを目で追ってみると、見えるようになったりします。
目で追うだけだとおもしろくないので、速度120%~150%くらいのNoFailで、一生懸命切ると見えるようになると思います。
応用2「力を抜く」
高速曲に対応するためには「力を抜く」ことがとにかく大事です。武道と同じです。力が入っているほどうまくいきません。
当然その前提として「筋肉や持久力」は必要です。これら基礎体力がないとそもそも曲の最後まで持たないので、カットどころではないからです。練習していればそのうち基礎体力は上がります。
もちろん最初は力が入ってしまってなかなかうまくいきません。でも、そのうち力を抜いてもできるようになるちょうど良い場所が見つかるので、それまで練習しましょう。これも武道と同じですね。合気道では力が入っていると、うまく力を伝えれなかったりしますが、力を抜くと、しなやかに相手の動きを受け流せます。
でもこれでも世界最高峰に到達できるとも思えない
ただハッキリ言ってこれだけで世界最高峰に到達できるかと言うと疑問です。上のTwitterのtaichiさんのレベルがExpert++++++++(8個)だと仮定すると、私はせいぜいExpert++~Expert+++くらいのレベルかと思います。
まぁ、なんでしょうね?向き不向き?年齢?分かりませんけど(笑)
なお、曲によって、難易度設定が明らかに同レベルの曲と違うのがCamelliaさんの曲で、Camelliaさん以外の曲を基準にExpert+までできれば御の字です。CamelliaさんのExpert+公式曲ができるようになれば、だいたい他の曲のExpert++~++++くらいのレベルに相当する曲がクリアできると言ってよいと思います。そう、曲のレベルって結構基準が曖昧なんです(笑)
私は最終的にはExpert++++~+++++くらいまで到達できれば万々歳かなと思ってます。今はExpert++~+++くらいだと思います。
メモ
そもそも「公式曲」とは何ぞやという話もありますが、BeatSaberのゲーム内で購入しプレイできるものは、BeatSaberの配信会社が公式に配布・販売している曲で、これを公式曲と言います。
それ以外、有志で作った譜面が「カスタム曲」と呼ばれ、Steam版ではPCのフォルダに格納すればプレイできるようになりますが、Questの場合はBeatSaberソフトを改造したものを使うため、手順が複雑で、Questの保証等に影響するリスクもあると見ていて、私はやったことがないので、良く分かりません。
まとめ
まぁ楽しんでやるのが一番です(笑)自分に合った遊び方を見つけましょう。
サポートいただいてどうもありがとうございます! これからもVRの情報を収集発信したいと思います!