「Unity 1週間ゲームジャム」に参加しました

もう1ヶ月ほど前の話になりますが、2020年末にunityroomが開催する「Unity 1週間ゲームジャム(1Week GAME JAM)」に参加しました。

こういったゲーム開発イベントには以前から興味はあったものの参加に至るほどの強いきっかけがなく見送っていました。

ただ今回、noteとunityroomの連動を記念したキャンペーンが実施されていたりなど、開催前から話題になっていて面白そうだったので参加することにしました。

完成したゲーム

ゲームタイトル:開閉
ジャンル:パズルゲーム
制作期間:2日
お題:「開ける」

完成したゲームは「開閉(かいへい)」という名前のパズルゲームです。

操作はボタンを押して画面上のゲートを「開く」か「閉じる」だけ。

そのたった1つの操作のみでボールをゴールエリアまで運ぶことが目的のシンプルなゲームです。

多忙のため、制作期間が約2日間しか取れなかった事もあり少しボリュームに欠ける内容となりましたが多くの方に遊んで頂き感想もいくつか頂いたりして嬉しかったです。

ゲームの仕様など割と思いつきで考えたものなのですが我ながらうまくいったと感じていて、システムを煮詰めて昇華させればカジュアルアプリとしても通用するのではないかと思っています。

また、こういった形でブラウザ上でパっと遊んでもらえるのはWebGLゲームの強みというか、unityroomの素晴らしいところだと改めて感じました。

反省点として、時間が無かったとはいえせめて最低限のサウンドくらいは実装すべきだったと思いました。

もしまた参加する機会があるならば、スケジュールをしっかり確保してより良いものが出せればと思います。

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