萩路庵でのチャネリング講座①
11月末日で閉庵する萩路庵ですが、その前にチャネリング講座を開こうと思っています。これから講座のことを何回かブログにするつもりでいるので興味ある人は読んでほしい。
第一回は「チャネリングとは何か」ということを熱めに話そうと思っている。
どこと繋がるのか、どうやって繋がるのか、繋がる際の心構えとは何か。この辺りの話から入って、色々受けないための仕掛けなんかも話すつもりだ。
また、高次の存在とはどういうものなのか、低次の存在とつながると何が起こるのかも理解しておく必要がある。さらに言えば、相手と同期した状態をセパレイトする方法なんかもチャネリングする際は必ず知っておく必要がある。意外に覚えることが多いのだ。
この前、能力者と話していた時に「能力使うとMP(マジックポイント)を消費している感じがする」と話していて、なるほどなと思った。たしかにMPの回復とHP(体力)の回復方法は少し違う。
個人的にはフォトンの供給量を上げる必要があるんじゃないかなと思っていて、それはエネルギー体で言ったらマカバの回転数を上げることだし、動いていないマカバを動かしていくことでもある。
呼吸で言ったら延髄からプラーナを取り込む技術のことでもある。これができないとMPの回復が遅いんじゃないかなと思う。私は「能力」=「脳力」と教わっているが、チャネリング中に頭痛がしたり、チャネリング終わりでエネルギー的なセパレイトができなくて頭がボーッとしたままなんていうのは脳力が回復しきれてないから起こるんじゃないかなと思っている。
こういうボーッとしている状態というのはグラウンディングができていないので魔が入りやすくなるので注意が必要だ。ということはチャネリングするためには地に足がついた状態というのが必須になってくるということ。それは食べ物で言ったらタンパク質のことだけど、心構えでいったら「向き合っていく覚悟」のようなものが試されるということだ。
その辺は「竜とそばかすの姫」を視聴することでなんとなく分かるかなと思う。
魔を寄せ付けないためにどうするかや、繋がる技術的なことは余すことなく伝えるつもりだけど、能力開花と心の問題というのはセットになっているので、どうしたってそこを避けて通れないし、そこが講座の面白いところでもある。
自分が何を信じていたいのか、何を観念として持ち続けているのかがすごく重要で、それを持ち続けているからこそ次のステージに行けないということは往々にしてある。気づいて手放して行動する。この3点セットを着実に行なっていくことで能力というのは確実に開花していくし、それと同時に人生も動いていくだろう。
チャネリングというのは一生使える能力だし、困っている時にほどその威力を発揮する。私はチャネリングと出会って色んなことを知れた。主に自分自身のことを掘っていったのだけど、自分が知りたかったことは大体分かったなと思った。自分自身納得しながら進んでいくことができるのでとてもオススメだ。
第一回はざっくりこんな内容だ。
萩路庵に何回も来れない人は一日で2コマ一気に受けることも可能なので相談してください。
では今日はここまで。
チャネリング講座詳細は以下↓
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