見出し画像

【なーんか ふと 中條さんのこと が頭をよぎってそれからずっと考えてる日あるある】

・前日にちょっとだけお酒飲んでる。
・その日は定時で上がる。
・晴れてて風がやたら強くて、遠くの山とか高い建物がよく見える。
・夜 天気悪くなる

 を、ツイートの下書きまで書いて、なんかツイートはしたくなくなって、でもどこか見える場所に書いておきたかったのでここに書いときます。

。。。

 いまこのアカウントで「中條さん」って言ってもわからない人けっこういるんだよな……。と、ちょっと変な気持ちになる。イメージだけだとフォロワー800くらいはいた気がするけど、さっき見に行ったら349フォロワーだった。嘘ぉ。ぜったいもっといたでしょ。少なくとも500フォロワーはいたでしょ。消えたのか?

。。。

 一番最初に僕のことを「読み手」として認めてくれた、のが中條さんだったような気がする。記憶なんていつもぼやぼやであてにならないけど、なんかこう、「読める人」みたいに思ってくれてる、のを言ってくれた、おぼえがある。(「読める人」って言い方 いま、ちょっと苦手だけど)

 だからかなんか、いまだに僕のやることやること、書くもの書くもの、のいちいちを中條さんはどっかから見て読んでてくれてるんじゃないか、みたいな気がしている。ほんとにそうなのかもしれないけど。(もし、マジで、これ見てたら連絡ください。また喋りたいです。お願いします。)

 いまだって結局、さして広く認められたりしてないけど、まあでも色々やってきたし、やってこれたのはこの空想(じゃないかもしれない)の中條さんの視線があったからだと思う。これからもそれ、で、いきますよ。

。。。

。。。

 書いてないのに、ある、のひと だな~。というのは今思えることで、あの頃はこういう言い方にできてなかったから、いま、言いたい。

木造の駅舎に二人さよならを待つには白すぎる時刻表

コンソメを静かにすくう妹のお色直しを待ちわびながら

「冷えるな」に「ですね、」で返すつなぎたい手をああわたし手をつなぎたい
/中條茜

(上二首はこちら、下一首はこちらから)

「風」とか「空気」とかが、こう、ある、感じ。

。。。

(なんかいまめちゃめちゃ雷鳴ってる。かなり近い。昼 晴れてたのに)

2020/06/02 23:10  平出奔
hiraidehon@gmail.com

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?