SDGs 3つの企業
1.KOSE
取り組み
アダプタブルな商品・サービスの提供
SDGs 5.10.12.16
策例
・多様な肌色・肌質に沿った商品設計
・ユニバーサルデザインの採用
・デジタルを利用したアクセシビリティの向上
・多様性に応えるビューティテクニックの開発
取り組み
ジェンダーにとらわれず活躍できる社会への貢献
SDGs 4.5.8.10
策例
・社内ダイバーシティ&インクルージョンの推進
・ジェンダーギャップに関する教育啓発への取り組み
・女子教育支援への取り組み
など
2.SAGAWA
取り組み
モーダルシフトの促進
SDGs 5.8.11.13
策例
環境負荷低減(CO2排出量の削減)や労働⼒不⾜等への対応に向けて、トラックから鉄道や船舶、台車や自転車などの環境負荷が少ない手段に転換する「モーダルシフト」を積極的に推進している。
取り組み
レジリエンス強化とエネルギーの多様化(環境対応車の導入促進)
SDGs 8.11.13
策例
・環境対応車の導入促進
全保有車両の約5割(約14,000台)を保有(2021年3月時)。車両代替に合わせて導入促進。
・インタンク(軽油)の設置、および給油対策(電源喪失時における燃料給油機器の導入)
・天然ガススタンドの設置
3.パナソニック
取り組み
・生きるエネルギーがうまれる街
SDGs 3.4.7.8.9.11.13.17
先進的な取り組みを進めるパートナー企業と藤沢市の官民一体の共同プロジェクト。これからも持続可能なプロジェクトとしてSDGs達成に向けて貢献していく。
・未来を見据えた 健康・医療・介護・多世代交流のまちづくり
SDGs 3.11.17
大阪府吹田市と摂津市にまたがる北大阪健康医療都市「健都※」2街区で、高齢者向けウェルネス住宅の整備・運営を、地方自治体と連携した事業展開を行っている。健康と医療の充実した機能を併せ持つ、未来へ向けたまちづくりを展開していく。
・全国の障がい者の方々が安心して暮らせる住まいづくり
SDGs 3.4.9.11.17
日本の障がい者数の増加とは反対に、受け皿となるグループホーム(共同生活援助)などの住まいが不足している深刻な問題を解消すべく、パナソニック ホームズは土地オーナーへ積極的に土地活用提案を行い、全国の障がい者の方々が安心して暮らせる住まいの提供を推進している。
・未来への展望~くらしデザイン研究~
SDGs 3.4.5.7.8.9.11.12.17
パナソニック ホームズのくらしデザイン研究室では、世の中におけるさまざまな兆しをくらしの視点で読み取り、アイデアをカタチにする取り組みをしている。パナソニック ホームズにお住まいのオーナーさまによる生活者モニター組織(名称:くらし兆しラボ)を2018年から運営。これからの新しいくらしについて生活者と共に描く活動をしている。