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画像の色調【<撮って出しの画像>と<補正して再現力を高めた画像>の比較Vol.2】
デジカメで撮影した画像、 <撮って出しの画像> と <補正して再現力を高めた画像>の色調を、サンプル画像を使って「再現力」の違い、差を比較し解説しています。
本稿では、桜の画像を例に比較しています。
適正な補正を行うことで<撮って出しの画像>と<補正して再現力を高めた画像>の色調、再現力は、明らかな違い、差となります。
RAWデータから色調補正すれば、再現力を最大に高めることができます。
画像の色調【<撮って出しの画像>と<補正して再現力を高めた画像>の比較Vol.1】
デジカメで撮影した画像、 <撮って出しの画像> と <補正して再現力を高めた画像>の色調を、サンプル画像5点を使って「再現力」の違い、差を比較し解説しています。
<撮って出しの画像>の色調は、一見ではまずまずのクオリティーです。
しかし、適正な補正を行うことで<撮って出しの画像>と<補正して再現力を高めた画像>の色調、再現力は、明らかな違い、差となります。
RAWデータから補正すれば、再現力
画像の色調【色調補正の原理「基礎・基本」の方法で実現できる最高の再現力】
デジカメ、スマホで撮影した画像を使っている方の多くは、<撮影したままの画像>をそのまま使用しているか、<撮影したままの画像>をアプリで色調補正して使用していると思います。
それに対し、RAWデータを使用して高品質の画像に仕上げている方は少数だと思います。
なぜなら、少なからず手間がかかりますし、スキルが必要になるからでしょう。
多少の手間をかけ、RAWデータからさらに「基礎・基本」の方法で色
子供の野球回想録【 「投球」身体の使い方の誤解 Vol.1】
野球には色々なパフォーマンス、能力を発揮できる場面があります。
そのうち、主になる動作は、「投球(ピッチング)」と「バッティング」です。
「投球(ピッチング)」は守りの要、「バッティング」は攻撃の要です。
どちらのパフォーマンスも重要ですが、僕は子供に指導するとき、どちらかと言えば「投球」の方に注意を傾けていました。
理由は、投げ方を間違えてしまうと故障するリスクが高くなるからです。
特に、子供
画像の色調【再現力を決める「階調」とは?わかりやすく解説】
本稿では、画像の色調の再現力を決める「階調」について、わかりやすく解説しています。
再現力は高いほど、被写体の形、表情、様子を緻密に、詳細に、滑らかに写し出し、臨場感、立体感、遠近感、奥行き感、光感、質感、テクスチャー、画質が増します。
画像の再現力を決める「階調」を、画像を使って解説しています。
画像の色調に再現力を求める方には必見の記事です。
デジカメ・スマホで撮影する画像の正体
一
本職とは別のプロフィール
本職の「プロフィール」の他に、以前、休日にしていた僕の子供の支援活動についても書いてみることにしました。
この「別のプロフィール 」は、休日にしていた活動についてのプロフィールを書かせていただいてます。
休日にしていた活動
僕の子供が小学2年生の時、「本気でプロ野球選手になりたい」という意思表示がありました。
この意思表示をきっかけに、僕は専門機関で野球動作理論とコーチングを学びました。
ま
JPEGとRAW【旅先の画像で再現力を比較|「栂池自然園」編】
本稿では、JPEG画像とRAWデータの色調の再現力の違いを、旅先で撮影した画像を使って比べています。
今回の旅先の画像は、長野県の「栂池自然園」です。
どれくらい再現力に違い、差があるのかを知りたい方は必見です。
「栂池自然園」は、標高1900mの大自然の山々と湿原のバランス、スケール感が非常に美しく、ゴンドラで一気に行かれるので手軽に登山して行くような景観を楽しめます。
ハイキングとトレッ
写真の色調補正 | 高再現を実現して臨場感や立体感を最大化できない理由
色調補正によって再現力が増すにつれて、写真の臨場感や立体感はおのずとしっかり表現されていきます。
ですので、写真を見た方に、そのとき見た情景がより「伝わる写真」に仕上がります。
写真の色調補正の今
今は、スマホやパッド、パソコンを使って誰でも簡単アプリでお手軽、簡単に色調補正を行うことができる環境が整っています。
スマホで手軽に写真を撮る方は多く、写真の画素数、品質の向上やSNSに投稿、共有
デジカメ、スマホの画像データ | 「JPEG」と「RAW」、どちらのデータを使うべきか?
「JPEG」と「RAW」データの特徴
デジカメ、スマホが記録する代表的な画像データ、「JPEG」(ジェイペグ)と「RAW」(ロー)。
まず、それぞれの特徴を解説していきます。
◯「JPEG」データとは・・・・
データを圧縮し、容量を小さくして保存されています。
デジカメ が生成している「JPEG」データは、カメラが自動で色調補正しています。
色調補正済みで容量が小さいため、簡単に扱える反面
「RAW」データ | 見る・現像・色調補正・編集するには、専用のアプリが必要
「RAW」データを 見る・現像・色調補正・編集するには、専用のアプリが必要
「RAW」データを見たり、現像したり、色調補正や編集するには、専用のアプリが必要になります。
「RAW」データは、一般的な画像編集アプリでは、開いてみることすらできません。
ですので、まず専用の現像アプリの検討をはじめましょう。
フィルムも現像しなければ写した映像を見ることができないのと同様に、「RAW」データも現像を