「みかん軸」が完
先日、第６回単独公演「みかん軸」が無事「完」となりました。
ご来場くださった方々ありがとうございました！
SNSの感想もすべて読ませていただいております。ねぎらいのリプライもありがとうございます。すべて胸に染み渡らせていただいております。
この場を借りて、重ね重ねの御礼を言わせてください。
ありがとうございました。
そしてそして、構成に入ってくれたワクサカさん、大澤さん、照明の桜子さん、うなぎさん、音響の毛利くん、プロデューサー寺川さん、小林さん、デザイナー川名さん、何と感謝の言葉を述べていいのか、です。
常に楽しい現場でありました。
今年は、３回の単独公演をさせてもらいました。
5月「陽の当たルーム」9月「えんがわサイケ」12月「みかん軸」
そしてプラス、11月にはユニット企画ライブ「DanBlaCircus」を開催することができました。
次回の単独公演はまだ未定ですが、ぜひ第７回単独公演を楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。
ここで「みかん軸」のコントタイトルリストを掲載します。
１、冬の海の見えるところ
２、komainu
３、道舟院國兎
４、煙突の上に積み重なっていた柑橘類は、冬が始まると同時に棒状へと姿を変え、やがて今朝になると、彼らは、の儀
５、シャンプー買い忘れた
６、豆もやしのマメモ〜シャキッと背筋〜
７、未完の作品
８、シャンプー買ってきた
こんな具合です。
開場中はカントリーミュージックをかけ、エンディングの音楽は、クリスマシーなカントリーミュージックをかけさせていただきました。
幕間の曲は、ガレージバンドで作りました。
まあ、作ったといっても、ガレージバンド内にあるループ素材というものを組み合わせただけですが、ここも新たな挑戦ということで
それでも作ったは作ったので
ここに載せられるぞってなもんや三度笠です
タイトルは、何となくこんな雰囲気だなあって、つけました。
幕間曲なので、覚えているかどうかはわかりませんが、少しでも思い出してくれたら幸いわいわいがやがやです。
欲を言えば、プロの方に作ってもらいたいのですが、そこまでの甲斐性はまだないです。ゆくゆくは・・・
そして、ご覧くださった方々はわかると思いますが、「未完の作品」で使用した、不可思議おもしろ一文は、ワクサカさん、大澤さん、桜子さん、うなぎさん、毛利くんが本番が始まる前に書いてくれたものです。
彼らは一人一人、類稀なる文才の持ち主です。
すべての一文、本当にすべての一文がセンスに溢れた最高におもしろい一文達でした。幾度この言葉達に救われたことか・・・
言葉の宝の山。
今回は、初めて単独ならではの物販商品を作りました。
軸みかんくんペーパーボールペン
またどこかで販売したいと思うので、どうぞお手にとっていただきたいです。
そして、先輩や同期、後輩、友達、家族、友達の友達、たくさんの方々に来ていただきました。
みんなみんなありがとうございました。本当に嬉しかったです。
そして、お花や差し入れもたくさんたくさんありがとうございました。
また単独公演でみなさんとお会いできる日まで、どうぞ男性ブランコをよろしくお願いします。
もっともっとおもしろいものを用意してお待ちしております。
いつもノート購入やサポートをしてくださる方々ありがとうございます。
ここからは単独公演についてのこぼれ話などなどを。
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