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リード文100本ノック#9―新R25

リード文をすらすら書けたらいいなあという思いで、リード文をタイピング写経してみる週1企画。第9回は新R25さん。新R25は読者世代の葛藤やモヤモヤに寄り添って、共感を得て、みんなが疑問に思っていることを聞いてみるという記事が多い印象です。今回は3本なので計41本。

プロ棋士・羽生善治が語る”直感の正体”。将棋で「長考に好手なし」と言われる理由とは

コロナ禍で先の見えない時代にあって、どのように行動を取ればいいのか不安に思う人が多いのではないでしょうか。

「次の一手が見えてこない」

そんな、混迷の時代において意思決定に迷いを覚えている人は多いはず。

将棋棋士の羽生善治さんは、2012年に上梓し、このたび2020年12月に文庫化された著書『直感力』のなかで、次のように語っています。

「何をしたらいいのか、どうなっているのか見えにくい、分からない時代を生きていかねばならない。そのときのひとつの指針となるのが直感だ」

羽生さんの語る「直感」とは一体どのようなもので、直感力を磨くにはどうすればいいのか。同書より抜粋してお届けします。

(共感をひく言葉+紹介するテーマ+問いかけ)

10年以上書いている”反省ノート”。山里亮太「努力をやめたいなんて1ミリも思わない」

「努力」って難しい。

学生時代は、部活や受験勉強など明確な目標があって、それに向かって頑張ることはできても、社会人になるとつい頑張ることを忘れてしまうんですよね…(もちろんボクも)。

そんな中、41歳になっても泥臭く努力しつづける先輩がいました。南海キャンディーズの山里亮太さんは、ツッコミのフレーズやお笑いに毎日向き合う、芸能界屈指の努力家なんです。

今回はそんな山里さんに、「なんで努力できるの?」「どうして続けられるの?」ということを、真正面から聞いてみました。

(共感をひく言葉+あるある具体例+前提をくつがえす事例+問いかけ)

「”いざとなったらぶん殴る”っていい考えでしょ」ずん飯尾が語る、いつも機嫌がいい人になる方法

なかなかスッキリしない世の風潮。

「ポジティブな人でいたい」と思っても、気持ちが晴れないことも多いのではないでしょうか。

そんなときは、先日大きな話題を呼んだ、ずん・飯尾さんのスタンスを参考にしてみてください。

「仕事ができる人は、いつも機嫌がいい」と聞くことがあります。

実践しようと思ったのですが…「いつも機嫌いい人になる」って、めちゃくちゃ難しいです…。

イライラしてしまったり、何かに八つ当たりしたくなってしまったり、「いつ会っても機嫌が同じ」人間になるなんて、一生無理なのでは…?

そこで今回は、いつもご機嫌で、感情にムラがなく見えるお笑い芸人、ずん・飯尾さんに「機嫌を保つコツ」をお聞きしてみることに。

テレビのイメージ通り、明るくご機嫌な様子で部屋に入ってきた飯尾さんでしたが…見事に出鼻をくじかれました。

(共感をひく言葉+具体例+テーマに関する人物紹介+期待の裏切り)


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