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LiberOriについて、紹介します。

今回は…なんと!今更ながら、noteで柊屋のオリジナルアイテムラインのLiberOriのご紹介をしていなかったので、改めてご紹介させてください。

LiberOriとは?

25mmフープにロングパーツとショートパーツをつけたイメージです

チャームを自由に付け替えて、
その日のTPOや気分で自由にアクセサリーを生まれ変わらせる

LiberOriは「リバオリ」と読みます。
"Liber"は、ラテン語で制約のない自由な状態のことで、LiberalやLibertyといった自由という意味を持つ英語の語源だそうです。また、"Ori"はラテン語の生まれるという意味を持つOririが語源で、英語でoriginなどの言葉が生まれているそうです。

お客様の手元で自由に何度も生まれるアクセサリーになることを願って、柊屋のコンセプトに合わせたデザインライン専用に、この名前を作りました。

というのも、LiberOriは、チャームを自由に増やしたり減らしたりボリュームを加減して、その日の気分やコーディネートに合わせてアレンジしていただけるのがポイントなのです。
全てのパーツが、チャーム式で取り外し可能になっていて、並び替えたり使用パーツを替えることでデザインチェンジできるため、多様な楽しみ方ができます。

LiberOriの原形。柊屋が自分用に作ったものです。

私が、たくさんのデザインのピアスを買い揃えることに疲れ、ズボラの精神で作ったデザインですが、友人知人から高く評価していただき、販売を始め現在に至る、柊屋の代表的なラインです。

ピアスのベースは現在3種。カラーは各種ロジウム(シルバー)とゴールドの2色展開です。イヤリングは現在試験販売中で説明が必要な為、イベント限定販売となっております。

基本のフープは、25,30,35mmのサイズ展開

そしてなにより、私のこだわりでやらせていただいているのですが、LiberOriは全て一点ものです。メインのパーツが同じだとしてもデザインは違うものに仕立て、自分だけのアクセサリーを楽しんでいただけるよう心がけています。

メインパーツに、天然石を使ったものは勿論ですが、これ以外にも手染めや塗装によってオリジナルデザインを施された”みつねビーズ”も一点ものデザインが存在する為、とっておきの一品になります!

実際にどうやって入れ替えるの?

いくつか、Instagramに動画を掲載しましたが、こちらでは最新の動画をシェアいたします。アレンジするときのコツみたいなものも、ご紹介させていただいています。

好きにつかってください!というのが正直なところです。(笑)
パーツの並び替え、増減はもちろん、手持ちのポストピアスにロングパーツをちょっと通して装着するだけで雰囲気がガラッと変わります。そういったご提案も、過去の動画で作っているのでよかったらご覧ください。

メンテナンスも受付しております。

私がこのLiberOriの原形となるピアスを作り始めたばかりの頃…もうすぐ20年近く前になりますが、この頃友人のためにつくったものは、もう金具がボロボロ、技術も未熟で見た目もボロボロ。なのでメンテナンスしました。

サージカルステンレスでできたフープはそれほどでもありませんが(変形などのご相談は有料にて対応しております。)チェーンやパーツに使っているロジウム資材は経年劣化でくすんだり変色を起こします。

LiberOriをお持ちの全てのお客様に、工賃のみ頂戴しますがこの資材の交換サービスをご用意しております。また、パーツによりますが、紛失の対応も有料にて対応しております。同じものが準備できない場合は、ご相談して新しい雰囲気にしたり似たような雰囲気にしたりするために、新しいパーツをご用意いたします。

取り急ぎ、今日はこれぐらいに。
他にも知りたいことがあれば、是非コメントなどでご質問くださいませ。

ちょっと恥ずかしい。という方のために、匿名質問箱もご用意いたしました。

よかったらご利用ください。

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