グリフォギィラ研究会第2回ケテルサンクチュアリ編

2023年12月6日 08:57

こんにちは、ひらめです。
筆が乗ったので2回目のケテルサンクチュアリ編も書いちゃいました。
ケテルに関しては、1回目の記事で提示したアド稼ぐ点が非常に優秀な為、他国家よりも頭一つ分優れていると思います。
早速サンプルデッキを見て頂きましょう。

コンセプトとしてはオーダーカードの叡智を使用し、手札変換又はテイスファルトといったキーパーツを探しに行けるカードコールし、手札の質を高めていくというものです。

叡智で出すカードですが、ゾルダ、せるがおん、テイスファルトこの3種類が基本です。
特にゾルダ、テイスファルトを出せば両者の能力を使うことができ、手札アドをより一層稼ぐことが可能となります。
また、今回のデッキではガード値の重視、龍樹マーカーをコストなしで稼いでくれる専用ブリッツオーダーを採用。

他にまともなカードが無かったということもありますが…。

そして超トリにはアマルティノアを採用しています。
理由としては、このデッキのみ5ターン目キルを狙いやすく、仮にそれが失敗しても超トリのおかげでドライブを計6回行えるので、本来のキルターンである6ターン目に繋がりやすいからです。

今回採用を検討したカードは、サージェス、マスクオーダー、ペインキラーの3種です。

サージェスはトップ操作が可能な為、超トリターン以外にもダメトリを仕込めたり、トリガーで無ければそのカードをソウルに変換できる点、そして相手のダメトリケアや1万券になれる点で優秀です。
枠さえ有れば優先して入れたいカードだと考えています。

マスクオーダーは、山圧縮とコストなしでテイスファルト発動のキーカードとして叡智1枠削って入れていた時期もありましたが、3ターン目叡智発動をマストにしたく、叡智4枚となり自然と不採用になっていました。

ペインキラーは2種目のせるがおんという立ち位置ですが、テイスファルトとコストが被る点とソウル増やす手段がライドのみだったことで不採用となりました。
サージェスも入れるなら採用ありだとは思います。

マリガン基準ですが、先手後手共に叡智、テイスファルト、ヴァルテクスが必須。
あとはせるがおん、ブリッツオーダーといった感じになります。

短いですが、以上でケテル編デッキ解説は以上となります。
グリフォギィラ軸で1番超トリに辿り着きやすいデッキだとは思いますので、ぜひお試しください！

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