竹内朱莉 書道展 煌々舞踊 プレビュー
20230414(金) 聖徳記念絵画館 竹内朱莉 書道展 煌々舞踊
10時前に会場に着いたものの、暇なので、その辺をウロウロして、早めの昼食にして、12時ぐらいに戻ってみた。
竹ヲタさんがらいたので、歓談しつつ待つ。
会場入口の写メをと撮ろうと、スタッフさんに許可を求めたところ、関係者の皆さんが居るので今は遠慮して欲しい、14時には皆さん帰られるので、その後でと。
色々中途半端なので、近くのベンチで腰掛けて待つことに。
アンジュルムメンバー他が開場1時間前ぐらいに続々とやってきて、会場に入っていった。松本わかなさんが1人で走って入っていった。かわいい。橋迫鈴さんが、ちょい早歩きで1人で入っていった。かわいい。
かみこ(上國料萌衣さん)のテンションが高かったなあ、もしかしたら、普段から、あのレベルのケラケラした明るさ?
開場15分ぐらい前に入場列が作られたので、並んで待つ。
中からメンバーの声が聞こえる。竹ちゃん声大きい。かみこのテンション高めの声も。そんな感じで時間が経過して、開場時間まで2分を切った時、中からスタッフさんのメンバーに聞かせる「あと2分で開場です」の声、が、出てくる気配が微塵も感じられない。
少しして、アンジュルムメンバー以外の、面々がポツポツと出てくる。譜久村聖さんがお綺麗!
少し間が空いて出てきた室(室田瑞希さん)が「すぐ出ますので、少しお待ちください」とスタッフの代わりに入場列に声を掛ける。
少しして中からスタッフさんの「後30秒で開場時間です」の声が。
そして開場時間に開場しなかった。展覧会では、そうそうない展開である。
で、再び室が「お待たせしてます」と。
おもしろい。
1分後ぐらいに、アンジュルムメンバー他が賑やかに、「楽しんでねー!」と入場列に声を掛け手を振りながら、去っていった。
今、会場近くにいて向かってきているヲタは、あの集団とすれ違うわけで、想像したら、おもしろい。
それでも1分半遅れぐらいで開場かな。
中に入って、竹内朱莉先生の書の数々を観る。小中のころのもあって、上手くなっていく過程がわかる、この過去コーナーは、おもしろい。
竹ちゃん、会場に現る。
客の質問に答えながら、巡回。
過去コーナーのとこに来た時に聞いてみた。
「竹ちゃん」
竹「はい」
「昔さ、ペン字は苦手で下手て言ってやん」
竹「下手だからね」
「小学生のころから上手いやん」
竹「いやいやいや、全然下手だよ」
「かなり上手いよ」
竹「それはね、ここにいる皆んなは、フィルターが掛かっているから、上手く見えるだけ」
「フィルター?」
竹「教室の壁に掛かってたら、滅茶苦茶下手だから」
「そうなん?」
竹「そうだよ」
大体、こんな感じ
小学生の時の、あの字で、下手と認識するとか、書道教室の硬筆、恐るべし。というか、基準高。
そんなこんなで、1時間入替制を3回とも入って、竹ちゃんのいるところに人が集まるので、離れたところの作品をゆっくりじっくりと観た。
いやー、面白かった。
他の人の質問を聞いててわかったこと、半紙の大きさに大してのバランスは考えている、空白をどうするとか。紙質の違いを楽しんでいる。ハネとかは、勢い重視。
突っ込んで聞きたいことも出来たんだけど、1回目の時のようにタイミングを掴めず、竹ヲタではないので、ガッツリいくのも、なんなので、聞けず。まあ、数年したら、作品に出てくるだろう。
竹ちゃんの初の本格的個展ということで、遠征して見にいったけど、来た分の楽しさ面白さがあったので、満足。
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