ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に

2022/6/14(火)ポーラ美術館
ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に

会期 2022年4月9日(土)〜9月6日(火) 会期中無休

6/15(水)に、日本武道館でアンジュルムのコンサートがあるので、良い機会だと思い、前乗りがてら、ポーラ美術館へ
残念ながら梅雨入りと重なり、雨が降りそうな空模様の中、行くことになりました。
9時の開館時間に間に合わせるために、大阪こら夜行バスで御殿場まで、施設巡りバスで、御殿場から強羅、強羅からポーラ美術館で、8:45着

以前は、遊歩道が、この時間から入れてのですが、なんか色々あった様で、開館時間からしか入れなくなっていて、雨が降る前に、野外展示を見ることは出来ませんでした。

開館時間9:00
展示品の多くは、各地の展覧会や何度か来たポーラ美術館で見てますが、お初なものもあり
展示の仕方で、
この作品とあの作品を同じテーマで並べるんだとか
あの西洋絵画の影響を受けて、この日本画が描かれてるのか?とか、
雨だったから、違う趣で聴くことができた、あの作品や、観ることができた、あの作品など

写真撮影可の作品は、横にカメラマークが付いてます。
殆どの撮映可作品は、見た通りに撮れるのですが、あのオレンジや、広い部屋に2作品だけ展示されている1作品は....

見たことのある作品でも、こんなんも描かれてたのかとか、また、見れたとか

雨の時は、傘を借りれるのは良いですね、遊歩道を回ったり、バス停までとか、手持ちの折り畳み傘を使わずに済んだのは楽でした。

ここでランチはしたことはないのですが、カフェは、毎回利用してます。ゆったり落ち着きますね、何周か観る間や帰る前の小休止に良いですね。
コラボ作品も楽しいですし。

作品間の間隔が広く見易いのもポーラ美術館の良いところですね。

ガッツリ全力で観たのと、長時間バス移動で、疲労困憊になりながら、下山、箱根湯本から、ロマンスカーで、御殿場と箱根で購入した美味しいもので遅めの昼食を頂きながら、新宿へ。

梅雨入りでどうなるとこかと思いましたが、充分に楽しかった前乗りの1日になりました。

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