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【じーじのつぶやき】保存箱

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じーじは、2021年3月20日にnoteデビューして、100日間連続でテキスト投稿を続けました。2000字前後のテキスト投稿は、結構、連続投稿を続けるのは大変です。達成感を味わっ…
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2023年10月の記事一覧

【お題は「台風」】 今年は台風の発生が過去10年の中では少ないものの、台風被害で大変だった方が沢山おられると思います。お見舞い申し上げます。 年々、自然災害に強い「適応」の重要性が増していると感じます。 今回は「台風」をお題に気象庁の統計データを使って川柳5句にチャレンジです。

おはようございます。 【note川柳】 決められたルールで競うそれ受験 ※何といっても入試は、誰にとっても公平で公正でなくてはなりません。シンガポールでは、小学校6年生の最後にPSLEと呼ばれる試験が行われます。どの国でも子供たちの受験経験は大切だと考えているのでしょうね。😊

おはようございます。 【note川柳】 お受験は小学校の入試なり ※大学受験だけでなく、高校入試もお受験とは言いませんが、私立中学校の入試や私立小学校・幼稚園への入試には、おが付いて「お受験」と呼ぶようですね。 富裕層だけが有利なしくみにならないように政治には知恵が必要です。

おはようございます。 【note川柳】 あれあかん女子にマイナスハンデ付け ※医学部の入試で女子にマイナスハンデを付けて男が有利になるように合格ラインを細工していたということが判明したのはついこの間のことでした。 あらゆる分野で意思決定者の女性比率を上げていきましょう!!😊

おはようございます。 【note川柳】 テクニック受験に大事金掛かる ※結局、昔ながらの「正解」を導き出すテクニックや知識を試す入試が中心なので、学校以外に塾で効果的な勉強方法や問題を解くテクニックを教えてもらえる経済的ゆとりのある家庭の子息が有利なのが今の受験なのでしょう?

おはようございます。 【note川柳】 団塊の世代の受験超厳し ※昭和42年度の受験は18歳人口250万人が大学入学者31万人の枠を争ったわけです。超厳しい受験競争時代でした。 令和元年の高校卒業者106万人で大学入学者が63万人なので平成生まれの受験は昭和に比べたら楽勝!

【お題は「受験」】 じーじが大学受験した昭和53年度の18歳人口は156万人、その後、18歳人口がピークを迎えたのがH4年度の205万人。その後どんどん減り続けて、令和元年には117万人となり出生数が80万人を下回った現在、18年後80万人を切るのは既に分かっている未来なのです。

おはようございます。 【note川柳】 働いている自治体で預けたい ※例えば、通勤先の自治体の保育所を利用できるような法整備ができないのでしょうかねえ?電車にはお子様連れ専用車両を設けて、子供連れで通勤、通勤先の最寄りの保育所を利用できれば、働く人にとってはありがたいかも?

おはようございます。 【note川柳】 これだけの成果上げても子生まれず ※2013年の22,741人の待機児童数が2022年には2,944人ですから、これは褒められていい成績ですよね。それでも子どもは生まれない。もっと働くご夫婦の実態に寄り添った対策が必要だということかな?

おはようございます。 【note川柳】 保育所を自治体間で線引くな ※自治体毎に保育所問題を考えるのではなく、隣接する自治体が連携してやれば、随分と保育所の融通が利くようになると思うのです。駅をハブにして自治体を跨いで各保育所にお子さんを送り届けるなんてことはできないかなあ?

おはようございます。 【note川柳】 自治体やAI使え抽選に ※近所の保育所に通わせたくても抽選に漏れて、育休を延長しなければならないご夫婦もあるでしょう。自治体職員の事務作業に任せるよりもAIに最適な組み合わせを決めてもらった方が「良い結果」になるのではないでしょうか?

おはようございます。 【note川柳】 ほれ来いと誘う自治体保育なし ※令和4年4月の厚労省調査では、人口増加率が高い自治体ほど待機児童数が多いという結果が出ています。人口の増えた自治体では、新たな箱物・保育所という受け皿を作らなくてはならず、人口が減っている自治体では閉鎖。

【お題は「保育所」】 人口減少や出生数77万人は衝撃でしたが、子どもの数がどんどん減っている中で、全国の保育施設の定員数は過去5年で10%増えました。 一方で、施設増えても住民ニーズに合わず、潜在的な「隠れ待機児童」は全国統計の2,944人の20倍強の約6.1万人いるそうです。