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占いで一番大切なこと(5)

あなたが占いをしてもらって、もしも気分が悪くなったら、その占い師とはこれから関わりをもたないことです。

その占い師の言葉を思い出すことも止めた方がいいでしょう。人の心を乱すことは一番いけないことです。占いだからといって人の欠点を取り上げたり、失望を招くようなことを口にする占い師には、近づかないことです。

占いとは、第一に明るく、やさしい気持ちで、これからの人生を展望するものです。仮に、今のあなたが人生の困難に向き合っているのだとしても。

占いはこれからのあなたの人生を正しく導いてくれるものですす。あなたに希望と勇気と、今日からの具体的な指針を与えてくれるものです。

したがって、あなたが占いの世界に触れたならば、生き生きと生きてゆくエネルギーが感じられてこそ、ほんとうの占いであると言えるのです!

占いの世界を、吉と凶、明と暗、善と悪、というように二元対立から考えるのは間違っています。私たちが生きる世界は、夜明けから昼、やがて夕方を経て夜になるように、スパッと割り切れるものではありません。

病気の世界も、人間関係も、あなたのキャラクターも、喜びも悲しみも、人生を生きることのすべてが、幸福と不幸というように二つに割り切れるものではありません。そんなに単純な世界は存在しないのです。

占いは人生の結果を示すものではありません❣️

↑↑↑ここ、特に重要ですヽ(´▽`)/

占いはあなたの人生を正しくみちびくツール(道具)ですから、あなたは占いからひたすらに生き生きと生きるエネルギーを得ること、これこそが、占いの真の意味なのです( ´ ▽ ` )

最後までお読みいただきありがとうございました。よろしかったら、引き続き占いのブログをお楽しみください。

鑑定士  芦田ひろし

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