占いで一番大切なこと(3)
〈一生に一度だけの占いがあってもいい〉
ぼくは、占いを太く考えています。
毎朝、テレビの占いコーナーで、吉か?凶か?
これも楽しくてとてもイイと思います。
まあ、ファッションとしての楽しい占いですね(^。^)
これに対して、ぼくが考えるのは人生を本気で考える、太くてガッチリとした骨組みのある占いです。
人の人生には、一度か、二度の大きな転換点があります。これを占いの世界では転角といいますが、この転換点は、たとえば、2023年11月27日というように日付けが明確に示されます。
この転換点を軸にして、みなさんの人生はどのようにも展開してゆくことを示します。この人生の骨格から、みなさんの生きる方向を広く展望すること、これこそが占いの世界の本質なのです。
〈一生に一度の占いがあってもいい❣️〉
人生の転換点を軸に、あなたの人生を大きく理解できたら、生きる方向は自ずから明らかになります。
わたしの人生って何だ〜⁉️
そんな根本的な疑問に応えることが、占いのほんとうの意味だと考えています。
なので、ちょこちょこっと占ってもらうのも楽しいのですが、一生で一回きりの太い占いで、あなたの人生の方向をはっきりと知ることも意味のあることと思います。
鑑定士 芦田ひろし
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