牙を持つ太陽
S18 使用構築
![](https://assets.st-note.com/img/1717211692728-1MoUfFtdyW.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142564537/picture_pc_378fc3b09ee4b59b3b5438ed8305ff77.gif)
テラスタイプ:くさ
とくせい:こだいかっせい
せいかく:ずぶとい
151(164)-54-116(244)-158(20)-156(4)-165(76)
でんじは ムーンフォース ほろびのうた たたりめ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142564594/picture_pc_d2c82f643e963cb5d0e30f14bc413643.gif)
テラスタイプ:ほのお
とくせい:ひひいろのこどう
せいかく:わんぱく
205(236)-156(4)-177(204)-94-126(44)-158(20)
ニトロチャージ ドレインパンチ
ドラゴンクロー ビルドアップ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142564700/picture_pc_3e6ebc0b77366de91431f111be9e9021.gif)
テラスタイプ:ゴースト
とくせい:どんかん
せいかく:いじっぱり
187(12)-200(252)-116(124)-81-81(4)-115(116)
こおりのつぶて つららおとし がむしゃら じしん
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142564786/picture_pc_3433987bc9e5eb76f6df0b0baf1b891e.gif)
テラスタイプ:フェアリー
とくせい:わざわいのたま
せいかく:ひかえめ
151(164)-76-110(76)-200(212)-145(36)-123(20)
かえんほうしゃ カタストロフィ
あくのはどう テラバースト
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142565006/picture_pc_f0bac7f7d678020e1aefdbf3f16f4f38.gif)
テラスタイプ:くさ
とくせい:まけんき→おもかげやどし
せいかく:いじっぱり
161(44)-187(236)-105(4)-72-117(4)-158(220)
タネマシンガン がんせきふうじ
つるぎのまい ばかぢから
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142565152/picture_pc_ca3fb0980a3d06241ee9050dee896387.gif)
テラスタイプ:ステラ
とくせい:ばけのかわ
せいかく:いじっぱり
151(164)-143(156)-123(180)-63-126(4)-117(4)
かげうち じゃれつく まもる のろい
S18 結果
![](https://assets.st-note.com/img/1717212653760-JlchQaseXf.png?width=1200)
構築経緯
高種族値+積みで幅広く打ち合える耐久型コライドンが受け以外のあらゆる相手に強く、これを軸に受けをコライドン圏内に入れられる駒を集めた。
詰めは基本コライドンに任せられるので、取り巻きはコライドンの通り道さえ作れればそれでいい。
物理受けに後投げや釣りから展開を取れるカミ、
呪い+守る+@でHPを半分以上確定で削るミミ、
一致技の抜群範囲が広く雑に削るマンムー、
テラスを切らせ一貫させ後発から崩すオーガ、
特殊を最低限受けつつ崩しも行うイーユイ、
基本は対面的に動かすがサイクルも可能で、両立し様々な処理ルートを用意。
それを成立させるための耐久調整を施し、行動保障を持たせることで安定化を図る。
(それぞれが役割ごとの強キャラの攻撃を耐える)
戦略は全て「コライドンを通す」ことで、どの処理ルートもゴールは同じだが、様々な戦術から戦略に繋ぎ満遍なく戦える構築を目指した。
「切らない」を目指す
上の記事の後半に書いてある話はどの世代にも通ずると思っており、今でもこの通りに考えている。
~は切る等せずに6体万遍なく見れる選出、
数的不利を作らない立ち回り、
強キャラと渡り合える強キャラを初手、
不利も捲りに行ける強い詰め筋、(メガ進化=禁伝)
目に見えた有利対面ならしてもいい交換読み、
安定させるために必要なことは昔から変わらない。
〜は切るを増やすとテラス択やキャラパワーが高いせいで噛み合いゲーなゲームが余計噛み合いゲーになってしまうので、減らす努力をするのが板。
ただ全部を考慮するのは不可能なので、噛み合いを減らす努力はしつつも多少は切らざるを得ない。
そこで、流行を把握し「取捨選択」をする。
結論は切りすぎず、多少なら切っていいを目指す。
構築論
上の動画でも言っているように「役割集中」は非常にわかりやすく、自分もこの手法を好んでいる。
特に禁伝は弱点が明確であり受けで対策されることが多々あるからこそ補いやすい。
今回の構築では同じ物理枠のマンムーやミミッキュが呪いや我武者羅で誘う受けを強引に削れるので、特殊打点頼りにならずとも抗うことができる。
オーガポンに関しては剣舞で崩しに行けるどころかテラスでSが上がるので詰め筋にもなる。
そして禁伝ルールは殆どの詰めを禁伝に任せられるので、禁伝の弱点を補える一般を採用し得意な構築の形に当てはめていくのが丸い。
ミミッキュ解説
レギュG発表後の4月時点から考察していました。
vsコライドン H252 実数値207
1ターン目 ゴツメ+呪い 51+34=85
2ターン目 守る+呪い 51
3ターン目 影+ゴツメ+呪い 25+51+34=110
合計 85+51+110=246
影無し 246-25=221 (交換読み時の居座られ)
207ダメージ以上入るので確定相打ち処理
コライドンの技は基本接触技しかないため、上記の計算の通り確定で処理することができる。
妖の圧力で炎テラを切らせ無駄打ちにさせる。
スカーフ蜻蛉に対してもゴツメで削りつつ裏から出てくる受けを大幅に削る。
このミミッキュは殆どのコライドンと打ち合えるだけでなく、並び単位で幅広く見れている。
ザシアンも同じやり方で相打ち処理できるしテラスのない黒バドを安全に処理できたりと、他の禁伝に対して刺せるところも優秀。
呪いに対してランド後投げから蜻蛉の回避ルートも守るで防ぎながらダメージを稼げる。
呪い守るの動きは要塞化の対策にもなる。
一般に対しても打ち合え禁伝にも対応した万能型。
後書き
SVは流行り廃りが激しい上に型の匿名性も最重要で構築は公開した時点で使い物にならなくなるので、考え方を中心に書いてみました。
それと他の構築でも使えそうな単体考察。
Special Thanks
覇気を送ってくれた有名強者の部帝さん。
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