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好きなbacknumberの歌詞


いきなり?
いきなりです。

好きなアーティストはbacknumberですといつも答えるくらいにはだいすきで、唯一ライブも行ったことがある。忘れられない。

backnumberのどこが好きか。そう、歌詞。
歌詞が秀逸なんですよね。やはり。

好きな歌詞をただ挙げていくだけの、
backnumber詳しくない人を置いてけぼりにするnoteですが、どうかお許しください。

ガラスの靴を捨てた誰かと汚れたままのドレスの話

冬と春

割かし新しめの「冬と春」という歌。
だが、昔のbacknumberを彷彿とさせるような
歌のテーマとメロディーラインで、グッとくる。
失恋の歌が1番好きなのである。

似合いもしないジャケット着て
酔うと口悪いよねアイツ
「でもわたし、そこも好きなんです」だって
いい子なのね でもねあのね その程度の覚悟なら
私にだって

冬と春

冬と春のCメロ。
主人公の素直じゃない強がりな感じと、
彼女の素直~な感じ。
彼はきっと素直な彼女に惹かれたんだろうな。
主人公がどうしても自分と被り、苦しくなる一節。

泣かない私に少し ほっとした顔のあなた
あいかわらず呑気ね そこも大好きよ

ハッピーエンド

ハッピーエンドが一番好きな歌である。
青いまま枯れてゆく、というサビもだいぶ有名だが、
呑気なところに呆れつつ、君は変わらないね、という
ぶれなさを再実感して、その上で大好きよ、という
彼の全てが好きなんだよな~っていう感じが
伝わって、、もう!!!!!という感じだ(語彙力)

寒いねって言ったら 寒いねって聞こえる
あれは幸せだったのね

思い出せなくなるその日まで

付き合っている何気ない日常の一コマから
相手がいなくなることで、心にぽっかり穴があく感じを、「寂しい」とか言わずに表現するところがすごい

私は冬が好き 僕は君が

西藤公園

続きは!?!?と思ったかもしれませんが、
僕は君が……で終わるのがこの歌。
いや、言ってよ!!!!!!と思いました。
胸にしまう感じ。奥手オブ奥手な人物が想像されます。

私が聞きたかったのは終電の時間でも
好きな人の悪口でもなくて
せめて今日のために切った髪に気づいて
似合ってるよ、って言って欲しかった

幸せ

これも好きな人に好きな人が出来ちゃった系の歌。
健気すぎてほんとに、、泣ける。
好きな人は自分のことなんか眼中にもないってわかってんのに、なんだかんだて会っちゃう諦めの悪い感じもなんか同情できます

1番好きな人が幸せならば
もうなにもいらないって
何より 誰よりもあなたが
あなたを照らす光に私はなりたい

stay with me

stay with meはトップクラスに好き。
ただ隣にいたいことがこの一文で伝わる

頑張ってって言いながら
あまり無理しないでねって思っています

ささえる人の歌

恋人に限らず、全ての頑張る人を想う人に刺さる歌。
私は頑張っている人に「頑張れ」と言うのは違うかなとずっと思っていて、いつも「応援してるよ」「無理せずにね」と言うようにしています。(この歌は頑張ってって言ってるけど笑)
頑張れ、の裏には相手を思う心があるよってことですね。

夏を通り抜ける度に私、綺麗になるの
お見せ出来なくて残念だわ

赤い花火

真夏の空に浮かび上がって滲んだ
ほら見て綺麗だよ、なんて言うほど苦しくなった

赤い花火


夏の失恋ソング?高嶺の花子さんより赤い花火です。
振られた女の子が強がる系の歌に弱いみたいです。

花火が浮かび上がって『にじむ』という表現が綺麗で圧倒されました。夏が来る度に私のこと思い出しちゃえばいいのにね

愛されていることに
ちゃんと気づいていること いつか歌にしよう
ちゃんと返したいこと いつか歌にしよう

手紙

中学のときに部活で弾いたことのある歌
ライブで弾き語りバージョンが聞けてますます大好きになった歌
お母さんのことを思い浮かべてほっこりする。
世話焼きでいつも味方でいてくれたお母さんに、
会いたくなる

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