NLP(神経言語プログラミング)で人間関係構築モンスターになりやがれ!😄
意識と無意識の特徴を知りましょう!
意識=思考=言葉
無意識=身体=感覚
私たちが自分自身や仕事などについてあれこれ
考えている時、意識が鮮明でハッキリしているのを
感じるでしょう。
じつは、このように何かを考える時に
私たちは「言葉」を使って考えています。
日本人なら日本語を、英語圏の人なら英語を
使って考えます。
このように言葉が頭の中で活発に働いているのです。
つまり「意識=思考=言葉」
という関係が成り立ちます。
それに対して、頭の中に言葉がない時は
どちらかというとボーっとしていることが
多いのではないでしょうか。
その状態を意識的か無意識的かとたずねられたら
「無意識的」だと感じられるのではないでしょうか。
このように「言葉」が頭にない時に(意識的にあれこれ考えていない時に)
人間は、より身体感覚がはっきりした状態になります。
したがって、「無意識=身体=感覚」
が無意識の特徴だといえます。
無意識下にあるプログラムは
気づかないことが多いのですが、
そもそも「気づく」とは、それを
言語化することを意味します。
私たちは言葉を通して自分自身を知っていくのです。
これは無意識的な領域を意識化することを意味します。
NLP(神経言語プログラミング)を学ぶ
大きな目的のひとつに、プログラム(無意識)
に翻弄されていたことを、意識的にコントロール
できるようになることが挙げられます。
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