天より〜天へ ㉝ 「徳をためる貯金箱」

24/9/27
15:04 「天、方法を考えるんだよ! 
      早く!」
15:57    “ねこちゃん…”
20:05    “あの子につたえて
     まだ好きだよ〜と〜♪” (涙)

24/9/28
18:50    “夜明けの海〜……そしてひみつ〜♪”
18:59 「私の…の一年分と…に、そうしたら
    あなたの魂は慰められるか?」

22:29    “どーする? ニャンコぐ……”

お母さんはいつも僕に話してくれる。
「宇宙には『徳をためる貯金箱』があるんだよ。善い行いをいっぱいして貯金箱を満たそうね」
貯金箱の話を教えてくれた人は、今は亡き石材会社の社長さんです。

“お母さん、僕たちのしていることは人の役に立っている? もし通じなかったら?
もし気付かなかったら?”

22:38   “気付かない訳がない!”

白いローブ姿の人は左方向を指差した。
どこに立ち、どこを向いたのか全くわからない。でもその先に必ず! 早く!

24/9/28
23:32   “琵琶湖(?)がキチンとするまで
     そうしなさいって(言ってる)”

画面いっぱいに文字が書かれているスマホを私に視せた大きな手。

23:43   
映像は、『お品書き』と書かれた札があった。メニューは一つだけ。
丹念にゴシゴシと洗っているサツマイモだった。翌日、『芋けんぴ』を買って神棚にお供えした。
「届けて」と言葉を添えて。

23:49   “輪島と琵琶湖は違うけど長さとか
    いけない現象があるでしょ?”
23:53   「静岡(長岡)から帰って来る?
    生きていたともだちを救いに?」
  私は眠い頭でそう聴いた。

24/9/29
0:05    “相当な影響を受けているでしょう”
   “そりゃそうでしょう”
0:09    “滅相もない、同じ面のことを
   あなたに(私に?)頼もうとしていた”

0:15    “なに怖いの! そんなこと
    ……とくもんでしょ!” 天が言う。
4:42    “そんな日を求めて俺たちは再び……”

23:16    “お父さんに会えて良かった…”
   「そうか、良かったね。
     また逢えるよ」

「あいつら三人組の頭爆発寸前」と思われているのは重々承知しています。
でもこれが『見えない世界』で交わされている言葉です。
つまりは、輪島と琵琶湖? の間には見えない何かがあってその問題をキチンとしなければならない。見えない者たちの責任だけど私にどうかと、言っている。

“お母さん、怖がってないでやりなよ”
と天は言う。
“〜冒険の日々を求めて再び…”
お使いさんが言ったから
「そりゃ、あんたは龍だからね!」

24/9/30
0:09    “にゃーー!”
0:12    “(サツマイモを)届けてきたら
    どうですか?”

「天は離れていかないよう見守ってて。
生のサツマイモも買ってくるから
  お使いさんは届けてよ」

“お母さん、僕たちの『ハチャメチャ同盟日記』はどこに向かっているの?”

   「さあ?」

24/10/1
4:35    “面倒なこと聞いちゃって…”

   「天、忘れな」

  総裁選より
24/9/21
23:44  “全国の防衛大臣を集めて…”
23:47  “今からほうぼう、置き土産”
23:48  “私の声で集めたい”
   “安心しろ”
23:50  “私が改革した”
23:53  “心に入れて”
   “あっ、(一票)もう入れたの?”

24/9/22
0:05   “よく何回いっても(負けても)
    (石破さん)帰ってくる” 
   “高市さんのために……”
0:07   “経歴が突如”
0:10   “模索でカッコイイことばかり
    言ってる”
0:11   “さっきまで
    ……やってたんじゃないかよ!”
0:17   “お金はとっちゃダメってこと”
4:29   “崩れていった二人、自然と…”

24/9/27
7:15   “皆さん、ご存知ですか?”
7:22 “二本取ったのは七つ(七陣営)のうち
    一つだけ”

24/9/28
0:16   “泣いて……”
   “症状を現しているってことだから”

総裁選に決着がついた。やれやれ…。


24/2/1
1:06    “ジャン、ジャジャン ジャン♪ 
    ねー!”
1:08    “一つ買う、二つ買う?”

明日夜、お兄ちゃんが帰ってくる。
最近買ったばかりの圧力鍋を試したくて
お母さんにスペアリブを頼んでいた。
だから僕は、訊いたんだ。

“いくつ買えばいいの?“

息子より
12:25   「仕事中、『おこつ』と聴こえた」
”お兄ちゃん、それは『骨付き肉』だから“

24/2/3
20:53   ”この間、いいこと聞いちゃった“
21:03   ”イ……勝つかもね“

AFC アジアカップ カタール2023
   準々決勝 VS イラン戦 1ー2
         ベスト8敗退

21:12   ”けいほうまき?“
「それはね、天。
  『え(恵)方巻』と読むんだよ」

24/2/4
22:24   “これ以上、水入れたら持って行け
    ないって感じなんだよねー”  
「おう」とお兄ちゃんが言ったけど
  大丈夫?

お兄ちゃんは喉が弱い。ちょっと奮発してお高い加湿器を買った。だから僕は『水』を家から運んで行こうとしたんだ。

24/2/5
7:24    “にゃーお にゃーお にゃーお”

三度鳴いた天の声はしわがれていた。

13:03    “合わせてください。シューケース
    シューケース、シューケース” 

僕とウメさんのお墓参りに帰ってきたお兄ちゃんが午後早めに帰りたいと言ってる。お母さん、お兄ちゃんの『スケジュール』に合わせてね。

24/2/6
22:38   “最後の…”
22:42   “最後の…”
  「それ、何なの? 教えてよ、天」
22:43   “だから〜〜”
22:49   “…の状態、のせるわけにはいかない
    店長が……の場合”
23:12   “自分で壁見て歩いた方がいい
    学校休まなきゃ”

 NHKドラマ
  天の予告 『正直不動産』編

 潰れかかったラーメン屋さんの店長の話。壁は『町』、学校は『店』だった。
なんてわかりにくい!

24/2/7
22:58
視界に映像
西洋の古城の石壁の部屋。天井近くの壁に飾られた剣がグルグルと回転しながら落ちてきた。
「ポルターガイスト!」
こっちの世界から視ていた私は驚いて叫んだ。
23:13   “かせー!
    よし、じゃあ貰っていくか”
23:16   “……やめなよー”
   “わかってるよ!”
   “探せ”

24/2/8
18:35   「楽しそうだね」

天とお使いさんは、古城で泥棒か?
保護者の私は見えない世界の番人に呼び出されるかも…と本気で心配した。


(24/1/21)
2:36    “聞いた? 俺のこと『泥棒』と…!”
2:44    “おい、泣くわけねぇだろ”
2:59    “お母さん、書いちゃったよ”
3:00
映像は、スマホ画面にビッシリと文字が書いている。なぜか私はお使いさんの悪口を書いていたらしい。
ロードショーより二週間も前のことだった。見えない世界に時系列はあまり意味が無い、というのは本当のことかも。

24/2/9
1:43    “道”

天とお使いさんの言葉の意味を知るには
どうしたらいいかと考えて寝た。

1:47    “お前、頑張るね―”
1:50    “ゆっくり寝ろ。明日すてきな……”
1:58    “知ってたんだね。キーホルダーが…”

願いを叶える『道』を探せ?
キーホルダーは鍵?  

2月9日  金曜ロードショー
   天の予告 『かがみの孤城』 編

二人はどっぷりと映画の世界に浸かっていた。   (笑)

“ゆっくり寝ろ、明日すてきな…”
“映画があるから” 
と私に言ったのはお使いさんだった。
この方は『神様の守り札』なんだけれど人間世界に浸かっている。

24/2/12
4:27    “行きたいんだ”
   「天、どこか遠くに行くの?」
   “行くとこなんて、どこにもない…”
4:35    “あやまれよ”

お使いさんが “天に謝れ” と言った。
まるで映画とリンクしている台詞だ。
元は、お使いさんが剣を持ち出そうとした件だ。天はたしなめただけなのに私は
『泥棒』と言った。
「ごめん、天。お詫びの品はビーフジャーキーでいいか?」

15:30   “アストリッド、面白い”

録画を観ていた。一緒に観ていたらしい。
機嫌が直ったようだ。
「厚切りジャーキー、美味しかった?」

19:32   “座ってるの”
21:32   
映像は、パプリカの箱。
天が座って食べていた。

24/2/13
 「ピシッ!」
23:21   “あのね
    あ・い・し・て・る”
23:27   “僕は…”

その言葉は光輝いていた。
「天、いつもありがとう。
   私も愛してるよ」

天から届いた数十分早い心に沁みる言葉。
もうすぐ明日。
バレンタインデー。

24/2/13
8:24    “先生、処置に困ってた”

天の言う『先生』は獣医さんのこと。
ご飯を食べない患者さんがいるのだ。

24/2/14
23:48   “僕の教訓として、あれ食べてくださ   
    い、これ食べてください”

24/2/15
0:01    “……ちゃん、可哀想だなって”
   “先生、何か説明してあげて”
20:06   “引退させて頂きます”

“先生、まだ早いから!”

24/2/18
8:20    “顔をあげて〜♪
    愛しいひと〜♪”

失敗をして数日間そのことを引きずっていた。『消防士大吾』アニメの歌だった。

応援歌はいつもあなたの側に…。

22:34   “……だからね”
22:36   “4500円”

24/2/19
4:12    “にゃ〜あ〜”
4:34    “盗られちゃった”
   “バカか、お前は!”

お使いさんから“バカ”と言われて天がうな垂れている。『巻紙の猫』の一件を知った者がいた。そいつは言葉巧みに天からお金を騙し盗ったのだ。番人に通報した。
「お小遣い補充しておくね。大事に遣おう」

(24/1/8  17:11)
“とこに行ったか訳がわからないんだ”

24/2/19
22:44
視界に映像
日が暮れてきた高台の場所。服を着た小型犬が柵の横木に両前脚をのせ、灯りが点き始めた夜の町を見下ろしている。
フワフワの毛はポメラニアン?
この子の横顔から悲しみが伝わってくる。
一月初め、あの日聴いた鳴き声を思い出す。

「お前は迷子? もう逝っているのか?」

22:48   “走れ走れ!”
22:56   “サンキュー!”
   天の応援に小型犬が応えた。

23:00   “うそでしょ?”
   “えっ、うそじゃないよ。本当だよ”
23:02   “教えて、絶対に見つかる!”
23:05   “帰ってこなくていい
     (そう聴こえるんだ)”

24/2/20
11:40   “会いたかったよ、ママ!”

昼休憩中、突然聴こえた。
夜通し走り抜き女性に抱きついた姿は男性だった。彷徨っていた雄犬。

「お前の気持ちが大好きな人に
  届きますように」

24/2/21
4:33    “俺はな、ホントに死んだなんて
    考えてねぇ”

 『肉体の死? 精神の死?』

22:00   “……昨日よりも今日
    今日よりも明日”
22:01   “最高傑作だからな、そうじゃな”

これは、満月の夜の鳥居の絵をXに投稿した時のこと。いつも天の絵ばかりでお使いさんのことは初めて描いた。
何回も描き直した。

“描き直す度に自分の絵が一番!”
と言っているのだ。  (笑)


24/2/22
19:10   
窓際に横向きで立つ全身白く、椅子に座った私と目線が同じ高さの人。
20:49   “私はねぇ、連載をあまり気にして
   ないんだよ。止めたら止めるように”

これはX投稿のことだ。少しばかり傷ついている私を慰めている?

人は自分の見たいものを見る。
そこから逸れたものは拒絶するのだ。

24/2/23
2:38   “待つのさ”
6:31    “大丈夫、大丈夫(いつか、きっと)”
6:50    “待つわ〜♪
    たとえ……がみえなくて〜も♪”

24/2/25
22:58   “一言でもいいから” 天が言う。
   「天、大好きだよ」
23:12   “どこが?”
   「天だからだよ」
23:15   “ホームだけじゃない”

23:20   “僕とお母さんの
    『ハチャメチャ同盟日記』だよ”

24/2/26
4:28    “狡猾で陰険…”
   “入れ物に猫だけ入れてこい”

天を欲しがっている者がいる。
奇特な人だ。 (あっ、ごめん天)

24/2/27
9:14    “今更急に
   僕に目を定めるとこなど無い”

「そう怒るな。しょうがないよ。
 人は見たものしか信じない」

要は天は不貞腐れているのだ。
“真実は見えないところに…”

24/2/29
19:23   “さっきね…”
   「天、ごめん。眠いから後で」

“重大発表なのに!
  大谷さん、結婚だよ!”

   


     

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