【FF14】プレイ環境紹介(HUDレイアウト編)

はじめに

PADとキーボード+マウスの2つの環境でゲームプレイしています。
それぞれの環境に合わせてHUDレイアウトを構築しているため補足情報として記載します。

使用デバイス

PAD

  • 使用ジョブ

    • Tank/DPS/Gatherer

  • 使用デバイス

    • XBox 純正コントローラー

キーボード+マウス

  • 使用ジョブ

    • Healer/Cracfter

  • 使用デバイス

    • Razer orbweaver chroma

    • Logicool G604


ディスプレイ設定

  • 画面解像度 : 2560x1440(WQHD)

  • 高解像度時のUIサイズ設定 : 100%(標準サイズ)

  • HUD/ウインドウの基本サイズ:100%

    • 補足:200%(WQHDサイズ)にしていないのは一部のUI表示サイズを100%未満のサイズにしても大きいと感じたためです。

グラフィック設定ではUIアセットタイプを 高解像度:WQHD/4k向けとしています。

HUDレイアウト共通

HUD表示通常
HUD配置
HUD配置説明

一部HUDが重なるような配置にしています。

戦闘中に主に見るエリア(緑)

  • ターゲット情報を中心に、上に自分のステータス状態(ステータス情報:バフ/デバフ/トリガー)を配置、下にターゲットのバフ・デバフ情報を配置しています。

  • 自分のステータス情報では、バフ/トリガーを左詰め配置とし、デバフを右詰め配置とすることでデバフアイコン自体と秒数の確認をしやすくしています。また、フライテキストでデバフ付与のメッセージが流れるエリアに寄せています。

  • 6.0で実装された(はず)トリガーバフを分割して表示することでProcしているバフステータスを見逃しにくいようにしています。

  • なるべくこのエリアだけを見ることで戦闘中に必要な情報を収集できるようにしています。

全レイアウト共通(青)

  • キャラクターパラメータやパーティリスト、ナビマップなどのどのレイアウトであっても場所を共通にしたいものを配置しています。

  • アイテム詳細、アクション詳細は画面右側に固定配置とし、両者のUIの上部を共通位置としています。ホットバーにマウスを合わせた際に詳細表示によって周囲のホットバー表示を隠すことを回避するため端に固定しています。

    • 設定方法:キャラクターコンフィグ->ユーザーインターフェース設定->全般->ヘルプ情報->アクション詳細を表示する->固定表示:座標固定

  • パーティリストは一人の場合でも表示するようにしています。表示することで、バリアの効果量を視覚的に確認するためです。

    • 設定方法:キャラクターコンフィグ->ユーザーインターフェース設定->パーティリスト->パーティに参加していない状態の場合、非表示にする のチェックを外す

PAD用クロスホットバー(赤)

  • 主にTank/DPS/Gathererをプレイする時間はコントローラーを握ってプレイしています。その際のホットバー表示エリアです。

チャットログエリア(黃)

  • 用途別でチャットログの配置を分割しています。

    1. Generalタブ(左下):主にパーティチャットやシステムメッセージを確認する用途

    2. LSタブ(左上):LS、CWLSのチャットのみをフィルターして表示する用途

    3. Battleタブ(左下):バトルログ確認用

    4. Battle Eventタブ(右下):ボスの詠唱イベントの確認用

HUDレイアウト(PAD用)

PAD用
戦闘中納刀時と抜刀時で切り替わるようにしています。

これにより、納刀時はホットバー7に自動で変更され、テレポやマウントなど非戦闘時に使用するアクションやメニューにアクセスできるようにしています。
一方、抜刀時はホットバー1に変更され、戦闘ジョブのアクションに表示を切り替えています。

HUDレイアウト(キーボード+マウス用)

キーボード・マウス用
キーボード・マウス用配置

ここでは6.0~6.1の時期に主に使用していた占星術師のアクションと共に記載します。

ディグニティや星天交差などのアクションではMOマクロを使用しています。レイドボスのターゲットを外すことなく、パーティリストのプレイヤーにマウスを合わせるだけでヒールアクションが行えるため非常に便利です。同様の理由で、占星術師特有のカードプレイのアクションもMOマクロ化しています。

またパーティリストの左側に配置しているホットバー5ではシナストリーをマクロ化して配置しています。MT用とST用として用意しており、マクロをクリックすることでマクロボタンの横のプレイヤーを対象に発動するようにしています。MOマクロでも良いと思います。

HUDレイアウトの切り替え

HUDレイアウトの切り替えをキーバインドしています。
テンキーのNUM1~NUM4がそれぞれ対応するようにしています。
PAD→キーボード+マウスの持ち替え時にキーを1つ押すだけで切り替えできるので便利です。

キーバインド

またホットバーの一部を共通ホットバーとして扱っています。このとき切り替えマクロを用意することで、ホットバーの登録内容を変更することができます。操作感としてはホットバーをタブ切り替えできるように扱えます。

共通ホットバー
ここでの配置はホットバー7~9を表示切り替えエリアとして扱い通常非表示にしています。

ホットバー10に表示切替マクロを配置しています。
例えばここの剣術士アイコンを押すと、各ジョブのギアセットが展開される仕組みです。

ギアセット表示モード

同様に木工師アイコンを押すとギャザラーとクラフターのギアセットをに切り替わります。

ギャザクラ用ギアセット表示モード

その他をまとめて記載します。

マーカー表示モード
その他アクション表示モード

表示切替マクロの仕組み
あるジョブ/クラスのホットバー情報を共通ホットバーの特定の位置にコピーし表示するということを行っています。
例としてギアセット表示状態に切り替えるマクロを記載します。

例:ギアセット表示切り替えマクロ

/hotbar copy 剣術士 1 share 7
/hotbar copy 剣術士 2 share 8
/hotbar copy 剣術士 3 share 9
/hotbar display 7 on
/hotbar display 8 on
/hotbar display 9 on
/wait 4
/hotbar display 7 off
/hotbar display 8 off
/hotbar display 9 off
/micon GLA classjob 

注意:「とりあえずマクロをコピペして押しちゃおう~」と実行すると、今設定してあるホットバーの内容が消える可能性があります。先に仕組みを理解した上で実行してください。

マクロの説明

  1. 剣術士ホットバー1を共通ホットバーの7にコピーします。

  2. 共通ホットバー7を表示します。

  3. 4秒待機します。

  4. 共通ホットバー7を非表示にします。

  • 3.4.は、ジョブ切り替え後にいつまでも共通ホットバーを表示していると邪魔になるための対応です。

これら設定を行う前提として共有ホットバー設定を済ませておく必要があります。

ホットバー共有設定

ここではホットバー7~10を共通ホットバーとして扱い、それ以外は各ジョブやクラスで切り替わるように設定しています。

剣術士ホットバー

左側緑エリアが剣術士時のホットバー1~3です。右側青エリアが共通ホットバー7~9です。マクロを実行することで緑エリアの内容が青のエリアにコピーされます。これによりタブ切り替えのような仕組みを実現しています。

また、これら機能をゲーム内マクロを使って実現している関係で、ホットバーの非表示までに別のマクロが実行されるとマクロの非表示処理が中断され、共通ホットバーが表示されたままになってしまいます。この対策として共通ホットバーの表示非表示切り替えのみを行うマクロを別途用意しています。

/hotbar display 7
/hotbar display 8
/hotbar display 9

余談ですが、絶竜詩戦争攻略時には死刻用のカンペを表示切り替えして用意していました。

斧持ち基準の散開位置カンペ

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