「timereszオーディションプロジェクト」初回放送に1ファンが思うこと
昨夜の仕事はせっかくまぁまぁ早めに終わったのに、ネットフリックスで放映直後の「timereszオーディションプロジェクト」についてSNSで検索してしまったばっかりになかなか寝れませんでした。
そのままネッフリで放送を観そうになりましたが、我慢して7時間睡眠をとってから今日になって放送を観ました。
大変なものを観てしまった気がします。
ハード飲食業現場勤務のアラフィフ、ひおめいかです。
「timereszオーディションプロジェクト」にあたっての基礎準備
SexyZoneからメンバーが抜けたり改名したりした今年4月、同時に「メンバー増員のオーディションを開催します」と発表したtimeresz。
発表時に「オーディションを公開番組にします」とも言ってたので、すごくすごく楽しみにしてました。
その放送媒体がネットフリックスとは。
そんなわけで、私は今回ネットフリックスに入りなおしました。
大阪ガスの「スマイLINK」のキャンペーンを使って、TVスティック付きのネットフリックスプランに加入しましたが、それが大正解でした。
これはTV画面で観るべきです。
timereszの皆さんの美しい顔面がTVで観られるのはすばらしい。
なんといっても風磨くんのツヤッツヤの唇がアップで見れるのはすごいです。
「timereszオーディションプロジェクト」を観て思うこと。
というわけで、放送を観ました。
18000人の一次選考を経ての、350人の2次選考の様子からスタートしてます。
とりあえず一度観ての感想は
子供のときから芸能界10何年やってる人たちの人生の経験値たるや!
と改めて思ったことです。
人間って、困難を避けて楽にぼやぼやと生きていくこともできるけど、困難の中で風にさらされながらガッツリ生きる選択もある。
そのどちらを選ぶかで、20代でもこんなに差が出るのか!とびっくりしました。
timereszの3人がものすごく大人であることに感銘を受けます。
そもそも候補者を見る番組ではあるのですが、同時にtimereszの3人の新たな面をガシガシ見られる感があります。
そして、こうしてオーディションの過程を初めから一般の人(というかファン)が観ることになって、結果にものすごく納得できるだろうというのが予想されました。
オーディションを公開するという案の的確さに舌を巻きます。
ファンが観る「timereszオーディションプロジェクト」
私はセクゾのときからのファンなので、ずっと何かと大変なセクゾを見続けてはきています。
彼らがどんな選択をしようが彼らが選んだことなら良い、という境地ではあるので、今回のメンバー増員でいきなり「このメンバーが加わりました」でもなんとか納得はしたでしょう。
ですが、今回あえて彼らが「オーディションを公開」という形で、ファンがリアルタイムで彼らの歴史に寄り添う選択肢をとってくれたのは本当に嬉しいです。
セクゾの、timereszのファンであることを誇りに思います、ほんと。
番組中で彼らが「このオーディションは、候補者と自分たちの人生だけではなく、ファンの思いも背負っている」と何度も言ってくれてるのを聞いて、ファンの我々も彼らのファンであるのを誇れる生き方をしたい、とつくづく思います。
というわけで、今日も私は彼らの1ファンとして誇りを持ちつつ、飲食業勤務がんばってきます。
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