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【Vol.101】週刊市政報告。LINE教室、フォトコンテスト、地方議会サミット

 みなさんこんにちは、南九州市議会議員の日置友幸です。
    
 今週は、地域のことから全国の話までご報告させていただきます。


1.LINE教室、お声がけください。

    
 来月から始まる、みなコレクーポン(LINEクーポン)。市公式LINEにご登録いただいた方に、1000円購入で500円のクーポンをGetできます。

 きっと、このnoteを読んでいる方はLINEなんて使って当たり前だと思いますが、高齢者の方はLINEどころかスマホをうまく使えないという方も多いと思います。
  
 そこで、市内全域でスマホ教室が開催されます。

 祖父母やご両親にぜひともご案内ください。お得なクーポンをお見逃しなく。
  

2.フォトコンテストが開催されます。

   
 最優秀賞には川辺牛プレミアムセット!南九州市のフォトコンテストが開催されます。
  

 その他にも豪華賞品が用意されています。↑のリンクには、商品内容に加えて昨年の受賞作品も掲載されています。
  
 ここで写真をご紹介したいのですが、著作権の関係で紹介できません。ぜひともリンクをクリックして、美しい写真をご覧ください。
    

3.地方議会サミット2024に参加しました。

   
 同僚議員4名と、地方議会サミットに参加してきました。

 テーマは防災。
  
 熊本市の大西市長と石川県珠洲市の泉谷市長の対談は、おそらくここでしか聴けない貴重な対談でした。お二人とも大規模災害を経験された市長として、自治体がいかにあるべきかを語られていました。
  
 全国から集まった400を越える議員と学び、交流しました。
  
 なにか一つでも持って帰ろうと思って参加したのですが、その一つになりそうなのが、「トイレカー」。
  
 今回登壇された多くの被災自治体の方が言っていたのが、災害発生初期のトイレ問題。
  
 水が流れず排水もできないため、トイレにあふれた排泄物のうえに自分もまたトイレをするという状況が生まれるそうです。
  
 その結果、みんなトイレに行きたがらなくなり、健康被害にもつながる。
  
 そこで、全国各地で「トイレカー」を持つ自治体が増えています。

 多くの自治体がこれを持つことで、大規模災害時には互いに融通することでトイレ問題を解決することを目指しているそうです。実際、今回の石川県の地震では全国から駆け付けたトイレカーが活躍したそうです。被災自治体の方が言うのだから間違いありません。
  
 本市にはそういうものはありませんが、もしもの時に自分たちを助ける意味でも、自治体間で助け合うためにも、必要な装備だと感じました。
  
 そのほかにも、非常に刺激になる場で、来年度もまた参加しようと思えるサミットでした。
  
 企画された皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


 この投稿は、ひおき友幸が市議会議員としての活動や市政情報などを毎週末に報告するものです。
 
 また来週金曜日もお付き合いいただければ幸いです。
                              日置友幸

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