令和6年第3回臨時会・議案第41号における私の反対討論の一部発言について

 6月13日、西次雄様並びに南九州市と子や孫の未来を考える会(以下、考える会)の皆様にお詫びを申し上げました。以下に詳細を記します。

1.経緯

 5月13日、考える会より議長に要望書が提出されました。要望書は、4月に行われた第3回臨時会における私の発言の一部(西様に対しての発言)について、謝罪などを求めるものです。

 当時の私の発言をここに記してしまうと、結果的に西様に対して不適切な内容を拡散させる可能性がありますので私からは記せません。ただし、西様個人の信用を傷つけるような発言であったことは間違いありません。
 
 要望書を受けて議会で協議がなされ、6月5日、議長より口頭で注意をいただきました。

 その後6月10日にご本人に対して直接謝罪させていただき、本日(13日)改めて本会議でお詫びを申し上げました。

2.反省

 議員たるもの、いついかなる時も感情に支配されて発言してはなりません。自分を制御できず、西様に対して無礼な発言をしたあの日の私は議員失格でした。

 なお、今回の件について、万が一にも西様へ誹謗中傷のような言葉を発言(発信)することは絶対におやめいただきますようお願い申し上げます。様々なご意見をいただいておりますが、私に非があることは当事者間で共通の認識であることを重ねて申し上げます。

 皆様に可能な限り事実をお伝えして、お叱りをいただきながら、初心を忘れず市政発展に尽くします。

3.改めてお詫び申し上げます。

 改めてこの場で謝罪させていただきます。

 西様及び南九州市と子や孫の未来を考える会の皆様に謹んで心よりお詫び申し上げます。いただきました要望書を真摯に受け止め、同じことを繰り返さぬよう資質向上に努めます。申し訳ございませんでした。

〈6/13 追記〉

 noteに今回の件を記すこと自体が不適切なのではないかというご意見をいただきました。
 
 しかし、本会議は公開であります。
 
 また、常日頃から自分の議員活動を発信しているにも関わらず、自分に不都合な情報のみを発信しないのは、議員としても相手に対しても不誠実なことだと思っております。

 いただきましたご意見を真摯に受け止め、議員として市政発展に尽くします。

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