見出し画像

TikTokからの写真欲と展示会。

YouTubeやTikTokのおすすめの精度はすごい。
TikTokでカメラの動画をいいねしたら一気にカメラや写真の動画がたくさん出てきた。
久しぶりに写真を撮りたいなとなっている。
普段お笑いライブの写真を撮っているがそれとは違ういわゆるスナップ写真を。

高校時代は写真部で活動していた。
楽しかったと言えば楽しかった。
今でも同学年の部員たちと年1くらい飲んでいる。

しかし、在籍中何回退部してやろうかと思ったか。
入部してからストレスで胃腸を壊して、いまだにトラウマでLINEの通知バッジだけはオフにしているくらい。

高校写真部は写真甲子園の現地大会とか写真雑誌とか企業、市町村の応募型のコンテストとかたくさんあって毎月応募作業に追われていた。

そこそこの強豪校だったから休日はどこか撮影に行っていた。
休みってなに??ってくらい写真漬けの日々。朝6時半とか7時に家を出て夜8時とか9時に帰ってくる生活。

好きなもの(私でいえばスナップ写真)とかこれを撮りたいで撮るよりもいかにコンテストで賞を取ることができる写真を撮るかが重視されていた。

大体、高校生が青春しているキラキラな写真だったり職人さんの雰囲気重めな写真とか家族のスナップ写真が賞を取る世界だからずっと人物写真ばっかり撮っていた。

当時はがむしゃらに撮っていたけどそれが楽しかったかと言われたそうでもなかったかもしれない。賞を取ったり全国大会に出たりしてはいたけれども。

顧問とか審査員の好みの写真の基準ばかりに囚われて、写真部を引退してから写真を撮ることは無くなった。撮りたい気持ちにならないのが正しい。

コロナ禍は写真繋がりで知り合った人たちに呼ばれて写真講座のアシスタントとかモデルもやっていた。
最近もその仕事はほぼ休業状態。
そろそろ辞め時かなと思っていたところ今年も呼ばれた。

そんな写真から遠のいていたところでお笑いに出会いそしてライブ写真を撮るようになった。楽しい、めちゃくちゃ楽しい。コンテストとか何も気にせず自分の好きなように撮ることができる自由性が。
一時期プロレス観戦が趣味だった頃は写真を撮ろうと思わなかった。

それと同時に展示会にも行きたいなと考えている。

まず初めに「まだ意味のない機械」

その後は「うれしいすぎるよ展」「そういうことじゃないんだよ展」

東京に滞在していると空いている時間にお笑いライブを観に行っているほどお笑いに染まった行動をしている。しかし、平日だと日中に開催しているライブがないのでこういう機会に行ってみようと思う。

お笑いライブ以外の写真だったり展示会の感想もnoteで書けたらなと。

のんびりやっていこう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?