見出し画像

自律神経のお話①

コロナ禍で自律神経がおかしくなってる方を見かけます。
『最近疲れがなかなか取れない、寝ても寝ても眠い・・・』

ストレスや生活習慣で自律神経って乱れていくんです!

パワハラ、激務、ゲームのしすぎ、夜更かし、朝は気がついたら食べていない・・・。
当てはまることありますか?

自律神経という器官は自分でコントロールすることはできません。
私たちが眠っている時も体の機能を維持する為に、24時間休みなく働き続けているのも自律神経です。
めっちゃ頑張って働いてくださってますよねw

自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」に分かれています。

交感神経は体をアクティブに活動しているときやストレスを受けた時に働きます。

副交感神経は休憩時や睡眠時など体をリラックスさせる時に活動します。

ストレスを感じると交感神経は過剰に優位になり、副交感神経は働きが悪くなって、様々な病気を発症す原因になったりします。
逆に副交感神経が優位になりすぎると、免疫力が高まる反面、アレルギーを発症しやすくなったりします。

副交感神経の高め方
★音楽を聴いたり、映画を見る
深呼吸をする
★笑顔(口角を開けているだけでもいい)
★食事で腸を整える
★お風呂に浸かる

これみんな大切なことですね!しかも気軽に実践できることなので
みなさんも是非トライしてみてくださいね!

交感神経を高めるには
人との会話
★朝日を浴びながらウオーキング
★運動(スイミングなど)

自律神経が乱れるとこんな症状が・・・

血管が収縮して血流が滞り血液がドロドロに・・・
脳や内臓がダメージを受ける

精神的な不調
・不安
・やる気が出ない
・不眠・イライラする
・集中力低下
・情緒不安定

身体的な不調

・頭痛
・動悸・息切れ
・肩こり
・便秘
・目眩
・疲れやすい
・冷え
・倦怠感
・息苦しさ
・手足に痺れ

結構当てはまりましたか??

もっともっと自律神経の乱れは身近にあると思うので色々な方にご覧いただけるように次は②にさらに詳しく記載します!

良ければ『スキ』くださいませ☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?