MidjourneyミッドジャーニーSettings 画面を編集する方法(1)MJversion3からMJ Test やMJ Test Photoにすると画像の質はどうなるのか？検証中
昨日はお仕事忙しかったし、お友達と食事に行ったので、何にもできなかったです。さてさて、今日はMidjourneyミッドジャーニーのSettings セッティング画面を出して、学びます。
/settings 入れると、Botちゃんが下記に答えてくれました。
ってとこまで進みました。
さてさて、この画面ついて、教えてくれている記事を検索検索！
おお！凄い人みっけた！（（（Matsuriさん）））
１ヶ月前の記事ですね。
Midjourney テストモードについて
Midjourney betaモードについて書いている記事も多いのですが、書いている時期をよく見ないと、ちょっと混乱します。（（（Matsurisん）））は記事の下の方に追記してくれていて、助かります！！
『8月23日に実装されたMidjourney betaモードが実装された』みたいですね。それ以前に書かれた記事と後では情報が違うって事になりますね。
『※Betaモードは停止中でしたが、新たにtestモードとして復活しました！』ということは Betaモード＝testモード 同じ意味ってこと？かな
『ベータモードへの移行方法は簡単で/settings コマンドを入力し 設定画面を開いたら「MJ version3」から「MJ Test」へ切り替えます。これで設定は終わりです。テストモードでは生成時間が長いので注意しましょう。』
と（（（Matsuriさん）））書いてくれてる！！感謝です。
では変更してみます。
[ MJ version３ ] → [ MJ Test ]
/settings コマンドを入力後
[ MJ version３] → [ MJ Test ]
settings コマンドを入力後
[ MJ version３] → [ MJ Test ]した後の画像
呪文の最後に--test ってついてますね。ほほ〜〜 全然違う絵になってる
--test 入ってない MJ version３のデフォルトの画像がこちら↓
[ MJ version３ ] デフォルト時の画像
/settingsコマンドを入力後[ MJ version３] → [ MJ Test ]にした後の画像
ええ？？？ 全然違う。Masturiさんの書いてる通りです。↓↓↓
『8月23日に実装されたMidjourney betaモードでは今まで苦手だった二次絵や人物造形、写真風、エッチといった要素が劇的に改善され非常に豊富な画像を生成できるようになった。使っている感じオープンソース化されたStable Diffusionのモデルが利用されていると思われます。結果的にMidjourneyと差別化されていた要素を埋め合わせてしまう形になりました。』（（（Masturiさん）））から引用
--test とか入れなくっても、settingしておけば、勝手に入れてくれるんだ
楽じゃんね。
[MJ Test Photo] にすると写真風になるみたいなので、
これも画像生成してみます。↓
/settings コマンドを入力後
[ MJ version３] → [ MJ Test Photo ]にする
嘘みたいに違う。AI恐るべしです。
/settings コマンドを入力後
[ MJ version３] → [ MJ Test Photo ]にした後の画像
/settings コマンドを入力後
[ MJ version３] → [ MJ Test Photo ]にした後の画像 拡大
画像を生成するときに、テーマによってセッテイングをしておくと呪文に毎回入れずに済むので楽ですよね。
次回はsettingの２行目Styleを検証していこうと思います。
ではまた後ほど
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