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全てのことに感謝する〜体編〜


今日起きたら生きていた。
当たり前過ぎて誰も気にしていないだろうが、有り難いことである。

息ができる!
目が見える!
匂いが嗅げる!
音が聞こえる!
味がする!
手が動く!
歩ける!
うんこが出る!
心臓が動いてくれている!

などなど、日々体は私が生きていくために色々な事をしてくれています。本当に感謝です。

当たり前だと思っている事に再度目を向ける事で有り難い事だと自覚する様になりました。

以前酔っ払い過ぎて寝てしまい、起きたら腕を圧迫していたようで、右手が麻痺した事がありました。

その時、とても後悔したのを覚えています。
当たり前のように右手で字を書いたり、マウスを動かしたりしてきたのに出来なくなったのです。

焦りました。スマホもまともに打てない。指が思うように動かない!歯磨きも左手で支えないとできない。箸も使いづらい。自転車も乗りづらい。

私の生活がいかに右手のお陰で成り立っていたのかを痛感しました。
そして、いかに感謝していなかった事にも気がつきました。

私の体は私の意識とは別の存在である。
ずっと一緒に暮らしているので、あたかも自分だと勘違いしていましたが、意識の及ばない状態を経験し、別物だと気が付きました。

その日から体の手入れをするよう意識しました。

継続できなければ、体にとって迷惑な話です。持続可能な事を考えました。

①適正体重に近づけ保持する
②体の柔軟性を高める
③体で暮らす微生物の事を考えて食を選択する
④適度な運動を生活の中に組み込む

以上の4点です。

以前の記事で内容は書いたので割愛します。

という事で、まずは日々一緒にいる相棒に感謝です🙏
たまに、サボったりしてしまうことはありますが、今のところ喜んでくれているのではないか?と思っています。

全ての事に感謝する事の第一歩は自分の相棒である体への感謝を忘れない事です。

散々やりたいようにさせていただきましたので、そろそろ恩返しするターンが来ています。

三十代を迎えた方々は今までの生活からの体への負担が積もり始めていると思います。
全ては変える事は出来ませんが、少しでも負担を減らして行きたいと考えて行動しています。

少しでも自分の体を労る時間を作ってあげて欲しいと思います。

それが巡り巡って自分に返ってくると思っています。

次回は全ての事に感謝する〜人間関係編〜について考えてみたいと思います。

ここまで読んでくださいありがとうございます🙏

全ての事に感謝です🙏

でわまた!



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