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【2024さきまた杯 Jpn1】~勝負の鍵は浦和のコーナーワーク!~

さきまた杯は今年からG1(Jpn1)に昇格。賞金も4000万から8000万に倍増されました。

昨日YouTubeにさきたま杯の見解をアップしたのですが、この記事はその最終結論となっております。

上の動画からご覧いただくと、筆者の主張がよく伝わると思いますので、ご覧いただけると幸いです。

さきたま杯の有力馬の見解


レモンポップ
ダートスタートのレースで過去に2回躓いたことがあるが、いずれも二の脚で好位を確保し事なきを得ず。それ以外は出脚鋭くハナも奪えそうな出脚の鋭さで、テンのスピードには不安はなさそう。初めて経験する急カーブのコーナーは若干不安ではあるが、枠並びを考えるとスタートさえ決まれば2、3番手の絶好位を確保できそう。

シャマル
4着に終わったかきつばた記念は好スタートを決めたものの、控える判断が裏目に出たもの。黒船賞、かしわ記念と逃げて押し切り。出脚も鋭く、好枠を引けたので、ここもハナは譲らないのでは。

イグナイター
昨年の覇者。インの好位で脚を溜めて、直線鋭く伸びて快勝。地方の小回りコースは走り慣れている。その気になれば先行するスピードもある。フェブラリーSでは11着に敗れているが、ハイペースの前崩れの展開に巻き込まれたもので、評価は変わらない。

サンライズホーク
シャマルとの対戦比較を見るといずれも逃げたほうが勝っている。逃げると強いが、出脚は遅く枠も外目でここでハナを奪い切るのは難しい。控える競馬になって嫌気がさすと大敗もあるタイプ。

バスラットレオン
JBCスプリントは前半34秒4で速いは速いがそこまで激流というわけでもない。それで前に取り付くことができなかったように、出脚はそこまで速くない。この位置から好位置を獲るのは難しいのでは。

タガノビューティー
前走のかしわ記念は勝負どころでポジションを上げ、直線鋭く伸びて2着。強い競馬ではあったが、浦和で前走の再現は難しいのでは。脚質を考えると立ち回りが難しい印象。

結論

◎レモンポップ
○イグナイター

3番手はシャマルになるのですが、オッズや馬券妙味を考慮すると評価をさげたくなる。

他の中央勢が自分の形に持ち込めないと大きく負けそうなので、内枠の浦和を走り慣れた馬に馬券的魅力を感じています。

購入馬券

馬券はシャマルの2、3着付けをおさえにして、レモンポップ1着固定。イグナイターを相手にして内枠の地元馬に流しました。現時点でのオッズだとトリガミがなさそうです。

SPAT4 LOTO用の注目馬


浦和10R
★2シュナクラウン
★8ライヴガーネット

浦和12R(難解)
★3マルカンブロンド
★4エーヴベリー
★7トーセンサマンサ
★9ケンタッキースカイ
★11アトランティス



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