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「家について考える機会」に要注意!!迷惑な訪問営業への対策。

~対策を考える~

<前篇>
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・どういう人が注意すべきか

論理的に話ができて、その上できちんと回答できる人は要注意だと思う。
私も日頃から論理的な会話を心がけ、電話をかけてくる保険のセールス等も内容を把握して断ることがほとんどだ。
しかし、今回の自称不動産コンサルタントは理屈で何を言っても、すべて屁理屈、こじつけ、恫喝で返ってきた。
会話が成立しない相手は本当に疲れるし、体力を奪われると判断力を欠く。
それが連中の狙いかもしれないが。

私:提案を受けるのが鬱陶しいんですよ。
業:でも世の中って、提案だらけじゃないですか。何かを買ってる、ひいては普通に生活しているってことは提案の恩恵を受けているってことですよ。
これで、提案を断るのは理由として不適切ってことになりましたね。

この他にもすべてにおいて私に決定権は無いような態度で接してきた。

選択肢は「Yes」か「はい」のどちらか、と言わんばかりだった。


・対策1:顧客になりえないと理解させることは有効か

私が個人事業主だと分かると、連中は早々に帰る姿勢を見せた。
なので会社員や公務員の方が個人事業主を偽る手も考えたが、国民健康保険証の提示を要求してきたので、
・確定申告の書類を見せろ
・開業届を見せろ

と要求する可能性も考えられる。
事業主でないと分かると、また何を言い出すかわからない。

・対策2:110番通報は有効か。

ネットを見ると、同じような被害に遭った人が多数いて、110番通報で警察を呼ぶことも有用という情報をあった。
だが「こんな事で通報してもいいの?」と躊躇する人もいるかも知れない。
不動産業者が帰った後に、交番のお巡りさんに聞いてみたら

お巡りさん
「帰ってと言うのに帰ってくれない場合、110番通報してください!」

と言ってもらえた。
だから迷惑な訪問営業には、遠慮せずに通報してもいいのだ。

ただし、恫喝や罵倒での営業を良しとしている組織なので、一般常識が通用しない恐れがある。
通報したら報復とかありそう・・・。

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・最適解:相手にしない

上述のことから、インターホンが鳴った段階で一方的に話を断るか、居留守を使うのがベストだろう。

私自身、話の途中でいきなり「喧嘩売ってんすか?」と睨みつけながら言ってくる相手を前にしたら、110番は迂闊にできなかった。
相手の拳は私に届く距離だし、ものすごく怖かったし。
つまり応対した私がすべてにおいて愚かだった。

・新型コロナの影響で、訪問営業も手段を選ばなくなっているのか。

新型コロナの影響で減収した会社のニュースもよく目にする。

訪問営業すべてを悪と断じることはできないが、半月前には区に委託されたように偽って訪問営業に来たネット回線業者もいたの。

訪問営業の担当者は「売れば正義」という方向にシフトしているのか。

と思ったら、こういった書き込みがコロナより前からあるので、不動産の営業マン全体がそういうメンタリティなんだろうな。
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不動産コンサルタントを名乗った連中は、今日もどこかで迷惑な訪問営業を行っているだろう。
明日、インターホンが鳴るのはあなたの家かもしれない。


知識の無いやつはカモられる事がこの社会では普通にある。
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