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【詩】「初夏の感謝」:隔離の詩

(隔離病棟へ入りトータル4年半以上が経ちました・・・)

例え 身柄 が 拘束 されていても

ご飯が 3食 食べられて

お風呂も 入ることができ

洗濯 も することができ

爪を切ることも でき

好きな 詩 を 創作することも できる

できることを挙げたら きりがないくらいだ・・・

他の 人 のように

旅行したり

ドライブしたり

外食したり

ショッピングを楽しんだり

お酒を飲んだり

散歩したり

お墓参りをしたり

できないけれど

生きていて なんぼ

生きている限り 可能性 と 希望 がある ・・・

今 生きていることに 感謝

ありがとうございます ・・・

開かれた 未来に 

悠々自適に 生きていることを信じて・・・

世界平和のため、ひのでたろう安全ブランドの確立を目指しています。