中京記念・考察


〔はじめに〕

お久しぶりです。三流国立大学生から新卒不動産マンになりました。社会人って時間本当にわずかですね。恐ろしいなと思いました。世の社会人の方が本当にすごいとかなり感じております。そろそろnoteの方も再開したいと思っていたのでやっていきたいと思います。頑張るぞ。

〔中京記念と私〕

 中京記念が久しぶりに中京に帰ってきましたね。楽しみです。昨年はベレヌス本命にして三連複を取った思い出深いレースですね。ちなみにその前の年はアンドラステ本命だったので3連勝がかかってます。外すフラグかな?

〔中京記念 レース特徴〕

 中京記念の特徴としてまずは位置取りが挙げられる。やはり中京マイルということである程度差しが決まる。最後の坂、そしてほどよく長い坂、東京より前が止まらないということは少ない。そしてまぁこれは当たり前だがサンデーサイレンスが2代目までに入っている馬が多い。特にサンデー系のメジャーな種牡馬が上位に食い込んでる。過去5年で2代目までにサンデーサイレンスの血が入っていなくて馬券になった馬が1頭のみ。スマートオリオンはトニービンの血が入っておりトニービンは東京のイメージがどうしてもあるが、中京も強い。サンデーの血は大事にしたい。

 中京記念にはかなり面白いデータが存在する。それは「キャロットファーム」である。過去10年(阪神1年、小倉2年含む)キャロットファームの馬の成績が3-2-2-5と勝率25%、複勝率58.3%とかなり高いデータ。今年の出走予定馬の中で該当馬はヴィジュネルグランデマーレ。抽選対象馬で50%の確率で出走可能なので出てきたら積極的に狙いたい。

〔最後に〕

 中京記念は中京開催時そこまで荒れると言うことはない。かなりの穴候補の馬が激走する余地があるかどうかを考えていきたい。中穴くらいがいいのかなと思う。人気馬の取捨選択にも力を入れたい。

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