目抜き通り（2017.4.23の日記より）

さて、失業手当もそろそろ切れる頃で、いろんなリミットが迫って来ています。。

今進行中の仕事がなんとか決まればいいんだけど…。

とりあえず、時間の余裕が持てる仕事を選びました。
色々勉強したいことがたくさんあるので。
とりあえず3年は少なくとも働いて、キャリアを積んでいこうと思います。

先日行く予定のライブのチケットが余ってしまったので、いろんな人に連絡とってましたが、
会いたい人も、行きたい場所も凄く沢山あるなぁと思ってて。

まぁ、金銭的にキツくなってきたので、
色々限られては来るのだけれど…。

久しぶりに連絡とった友達が、
今度会いたいね、って言ってくれて、
しかもライブやる時は教えてね、って言ってくれて、本当に嬉しい。

そうなんですよ、
結局その人自身のことが好きであれば、
その人が頑張ってることを単純に応援したい、とか、見たいとか思ってくれたりするんだなぁって思ったりして。

椎名林檎さんとトータス松本さんの唄う銀座sixのテーマ曲が最近すごく好きで。

こう、なんかワクワクするような曲で、
シロと散歩行くときなんかも聞いてますけど。

そういう素敵な曲に出会って嬉しいとか、
気持ちが上がるとか、そんな些細なことで、幸せ感じられる今がとてもありがたい。

林檎ちゃんがインタビューの中で、
『「誰かにこう思われる」とかそんなこと気にして生きるのは本末転倒であり、
自分の欲求がなんなのか、わからなくなっている人が多くて、それを心配してるんです。
限られた命をどう使うかはその人次第であり、誰にも文句なんて言わせない、
それでいいんじゃないかと思うんですけどね？』
ってコメントしていて、

本当にそうなんですよー！
って思った。

歌詞の中でも、

こんな感じで書いていたんだけど、
林檎ちゃん、私のTwitter観てた？
って言いたくなるくらい、最近自分が考えていたことが、表現されていて、
とても嬉しかった。

私はそれはそれは惚れた人がいて、
その人が振り向いてくれなかった。
それゆえ、長い間、私は私を好きになれなかった。
一番好きな人にひどいこと言われたりして、それが本当に呪縛のように自分を長い間縛ってしまっていたんだなぁって気がつけた。

大事にされなかった経験があるからこそ、自分を大事にしてもらうっていうのがどういうことなのか気が付いた。

何が不幸かって、その不幸の要因に気がついているからこそ、
そして、その時間があったからこそ、今の幸せがあるっていう。
だから損したなんて思わないし、思いたくもない。

それを歌詞にしてくれて、
本当にありがとうって思った。

来週のミュージックステーションに
2人で出るようで、本当に楽しみにしています。